mycetozoa 贈る

 

mycetozoa exhibition『贈る』 開催✨



いよいよ本日より 
装飾家 mycetozoa(ミセトゾア)による個展を開催

 
ONO*のウインドウディスプレイはすっかり冬のムードです💙

 

2015年春『植物図鑑』、2016年夏『糸』と、これまで2回個展を開催してきた
mycetozoa 黒石友希さんの ONO*Spaceでの集大成ともいえる今回の秋冬個展。

スペースは一変
18~19世紀頃の仏アンティーク紙の収集から創作を始めたという作家による

独自の世界と空気感を味わうことの出来る空間となりました。


展示やオブジェなどの装飾は 直にお越しになった時にご堪能いただくとして
まずは 身につけたくなるアクセサリー作品の一部をご紹介いたします。

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今回のテーマは『贈る』

図鑑や手紙などアンティーク紙や金糸・そして様々なパーツを使用して1つ1つ丁寧に作られた
ピヤス・イヤリング・ペンダント・ブローチ。
髪留めやスカーフピンなど。

IMG_8334後ろ側のキャッチも魅力的なアンティークパーツのピアス

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今回は シャンデリアのパーツなどの素材に金糸を合わせたタイプがお勧めです

水晶のような輝きのあるクリアトップは、箔やアンティーク紙が透けて見える奥行き。
光の当たり具合や透け感が魅力です

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鎖や金具は金属ではなく やわらかい金糸での仕上げ✨

IMG_8351ピアス・イヤリングも豊富。

IMG_8353カッティングが魅力的なクリアパーツと硝子粒の組み合わせも素敵です。

IMG_8339mycetozoa の絶妙なバランス仕上げ。 頬でゆれる雫粒のようなピアス。

IMG_8352金糸のバレッタと合わせて。着けると一気にエレガントに変身できそう✨
イヤリングへの付け替えも可能です。


従来からのmycetozoa の作品も。
アンティーク紙を使用し、時間をかけて作られたブローチも豊富。

 


ボタニカル好きな方にはたまらない
植物図鑑の1頁より切り取られた花や昆虫がアクセサリー模様に。

裏から重ね合わせた仏文字が透けて見え、素敵な仕上げです。

 

ONO*では定番となった 金糸の雫タイプも一緒に展示されています。

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大切な人へ・そして 今年1年 がんばった自分へ💝
Space の所かしこにある  贈り物にしたいお気に入りのキラキラを見つけていただく事ができます✨

様々な素材を使って作られる独自の技法によるアクセサリーやオブジェ。
眺めているだけで幻想の世界へと誘われ、身に着けると更に魅力を増す作品ばかりです

年末までの長期開催となりますので 是非この機会に新しい装飾の世界をご堪能ください

 


mycetozoa DM Cover
mycetozoa DM

mycetozoa exhibition 2017  贈る – アクセサリーとオブジェ –
11月22日(水)〜 12月31日(日)
13:00~19:00 月火曜定休

目を凝らして見つめて来たイメージを、少しづつ形にする事ができました
深まりゆく秋から静けさを増す冬へと
移ろいゆく季節を肌で感じながら
日常の中にほんのひと時の間存在するこの空間で
私とあなたとの間に生まれる細やかな光が
私のイメージのその先を映し出し
まだ見ぬ景色を見つめることができたら、と思います

黒石 友希
web mycetozoa.com


 

2F Space
おのみちこ 十二ヶ月 展 – Ⅳ
~コラージュカレンダーと原画展~
 2017年
9月28日(木)〜12月31日(日) 月・火曜定休 祝日はOPEN 13:00〜19:00

昨年に引き続き、四季折々のコラージュカレンダー 2018年版の制作に携わりました。
皆様に12ヶ月の絵柄に使用した作品をお披露目させていただきます。 personal web site