1F Space 硝子の小品展 開催✨


夏の
企画展
開催

ONO*1F Space では 涼しげな硝子の小品展 が始まりました✨

今夏は、吹き硝子・ステンドグラス・陶芸 と、三人の作家による 硝子素材を使用した
お家で使える・夏に癒される 日常雑貨のご案内です。
窓からの陽の光やスペースのライトに反応した 硝子の光を味わっていただける作品ばかり。


中央のカウンターには、和知篤司さんの吹き硝子の 花器やボトルが並びました。

あめ色の一輪挿し
1つづつ生み出す吹き硝子は形も1点づつ異なります。

 自ら”コットングラス”と呼ばれる和知さんの硝子の器。

2362和知篤司さんのサイトより
ー  ”コットングラス”  ー
「これは自分で思いついた造語です。
普段使いの生成りのデニム、木綿のように、でも
ちょっとこだわりのある器たちを作りたいという想いから名付けました。
コットン = 綿・木綿は昔から人々の生活に馴染み深く、
(木綿の栽培は7000年も前からおこなわれていたそうです)
現在ではTシャツ、デニム、日本手ぬぐいそ の他様々、丈夫で肌触りよく、
使うほどに風合いがでる素材です。
当工房から生まれたガラス器達も、手になじみ、料理や飲み物と調和する、
ガラスそのものの 風合いのあるものでありたいと思っています。」

 

透グラスは優しく滑らかな波のような風合い。
まるで、水の中から空を見上げた様な懐かしい気分になります。
 

左奥のコーナーは お部屋の寛ぎをイメージして。
壁飾りやランプ、風鈴やオーナメントの飾りと一緒に
小さめのお皿やショットグラスなどもディスプレイ。

木製の引き出しカウンターには 白い陶芸のブローチや小皿
そして硝子風鈴をご案内しています。

 毎年 大変好評な 岩田けいこさんのステンドグラスウォールアクセサリー。今年の新作は、
ミラーの木枝と鳥の組み合わせで 爽やかな左右に広がる森林浴のイメージです。
殺風景な白い壁に 涼しげな木漏れ日と風を感じる 癒し絵を作る事ができるアイテムです。

 

スペース一口の階段下やレジカウンター周辺には、ステンドグラスのペンダントやリング
今回初めてご提供いただくピアスもお披露目しています。

いつも、ONO*の企画に合わせた新作を生み出して下さる岩田さん。
今回は吹き硝子のグラスや一輪挿し作品と一緒にご案内する事をお話していたこともあり、
お花の飾りや木の素材と組み合わせたスタンドなども制作してくださいました☆
透明感のあるクリアな器を優しく・花を添える様に引き立ててくれてています。



中央右手の壁面には、今回の新作ペンダントとオーナメント””キラキラシリーズ
そして ONO*セレクトのミラー作品などをご案内。


2F Spaceにて開催中の『公募展 自然』ご参加作品の中から2点
太田健之さんの水彩作品も一緒に飾り、自然のモチーフを楽しみながら、
ゆったりと寛ぎを感じていただける空間となっています。

光や時間によって見え方が変化する硝子の風合い。
飾ったり 使ったり。
吊るしたり 置いたり 入れたり。
そして 写したり 眺めたり・・・。
楽しい使い方を味わっていただけたら嬉しいです。

 

 


 
ONO*1F Space   硝子の小品展
〜ステンドグラス・吹きガラス・陶芸〜
5月31日(金)- 7月14日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休

夏の展覧会は 硝子のきらめきが涼しげな三人の作家による
ステンドグラス・風鈴・花器などの小作品をお届けいたします。


ONO*2F Spaceでは 引き続き
第二回公募展 自然 – Natural –
 後期を開催いたします
5月31日(金) – 6月23日(日)12:00~18:00/最終日は16:00まで