2019_7_26 夏の旅

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2019年7月26日のBlog

  暑中お見舞い申し上げます
春からのONO*Spaceでの賑やかなイベントが無事に終わり、上半期が終了。
例年通りSpaceは 長期の夏季休館に入りました。

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この春も 作家さんやお客さまとの楽しい交流のある 充実の4ヶ月でした

『春の三人展』林さん・西山さん 『春の温もり』吉岡さん・太田さん・森さん
『公募展』出展者の皆さま、『陶器のアクセサリー展』の元橋さん
『硝子の小品展』の和知さん・岩田さん
皆さんの作品は 誰の真似でもない素直な表現が   清潔で上品で
その人柄の優しい温もりがあり、Spaceに潤いを満たしてくれました。
それぞれの展覧会にお越し下り、そんな気持ちを共有して下さった皆さま
本当にありがとうございました^^

Spaceでの企画展は、構想から始まり 打合せ・プレス・展示・販売環境など、本当にきめ細かく繊細で 神経を使う事が多く、やる事も多いので バタバタの毎日で泣きそうになりながら過ごしているのだけど、会期中の充実感とやりきった感、そして得るものの大きさには代え難い。

自分の作品を製作する時間を割いてでもやりたいくらいの楽しさだけど、
そこはグっと堪えて  例年通り 長期休館の始まりです。

 


One week  夏の旅 浜松へ

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2019.7.19 天竜浜名湖鉄道


ちょっとでも時間ができたら、やる事をいっぱい残してでも動くことに。

これまでの私の人生は 病の症状を抱えた生き方だったので、
 
ほとんど仕事してるか ・寝ているか。
いつ発作が出るかわからない体では、人との約束も 旅の計画も、いつも微妙で賭けみたいな気持ち。
遊びに行けても どこか不安な気持ちを抱えたままで本心から楽しめるものではなかった。
7年ほど前からそんな症状を薬で抑えられるようになり、SpaceのOPENが叶い、
そして
ふと(仕事も必要だけど、これまで出来なかった” 旅 “をしよう!)と思えるようになってきました。小さな範囲の中で表現せざるを得なかった時期から、
ようやく思いのままに楽しめる・動ける時期の到来なのかな・・・
そんなことが出来る日が来るなんて ✨なんと有難いことなのでしょう✨

 

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2019.7.18 浜松駅


この夏は ゆったりと鈍行列車の旅がしたくて  まずは程よい距離の浜松へ。


京都からJR新快速に乗り米原まで。駅のホームってホントにワクワクする。
新幹線でもなく特急でもない 普通の車内の窓から見える滋賀県の知らない場所。
駅に停まる度 その町の様子を伺い、「ここにもいつか降りてみたいなぁ」と思ったり。
こんな鈍行の旅に慣れたら本当にふと気分次第で途中下車し、駅周辺を散策するような旅もいいかも。
能登川の風情ある街を眺めた後は 大垣から豊橋へ。平日の車内はほどほどの人で良い座り心地。電車に乗る前に食べたサンドイッチの残りと大垣のホームで買った変なジュースで ちょこっと栄養補給し、心地よい山並みや田園風景の車窓を眺めながら、Spaceでの充実した毎日を1つ1つ思い返していた。 
新幹線が見えてきた。もうすぐ名古屋かな‥ 大きな雨雲に入ったみたいで、まだ昼間なのに薄暗い空。
きっとこの時季は暑いだろうと思って覚悟していたけど、今年の7月は昨年より涼しいので有難い。
名古屋で一気に人の入れ替えで満席に。その後は新幹線から観る風景と同じ様な景色が続き、
ウトウトしていると一瞬 海が観え、最後の浜松に到着したのは15:30。


秋野美術館-1
2019.7.19 秋野不矩美術館

 

浜松で降り立とうと思った一番の理由は、兼ねてから「いつか」と思っていた秋野不矩美術館へ行くため。
秋野不矩さんは 独自の表現とメッセージを感じる作品を数多く生み出されている、とても好きな日本画家のひとり。平成10年に彼女の生まれ故郷の天竜に設立された美術館は 駅からも少し距離があると聞き、なかなか行ける機会を持てなかったのです。
幼い頃から絵を描き、早くから日本画家として活動を続けていた不矩さんが、50代に大学の仕事で行かれたインド旅行で その土地に魅せられてからは 度々インドへ訪れ 
それまで描いていた日本画らしい「日本の花鳥風月」とは全くほど遠い
インドの風景や人々、寺院などをモチーフにした作品を描くようになった事が大変興味深い。

遠山鉄道
2019.7.19 遠州鉄道

駅前のホテルを出て 早朝に新浜松駅から遠州鉄道に乗る。
ガタンゴトン。住宅街の脇を通る電車は浜松の人たちが日常使用している電車のよう。

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西鹿島駅を降りて天竜浜名湖鉄道に乗り換え。
山の中を走り天竜川橋梁で大きな川を跨ぐ1両きりの電車。懐かしい雰囲気と自然の空気が心地よいイメージしていた通りの”鉄道の旅”を味わう事ができました。

天竜二俣川-1
2019.7.19 天竜二俣川駅


天竜二俣駅に降り立つと、情緒のある駅に感動。
展示されているSL列車を見ながら二竜橋方面へ。美術館へ向かいます。

二俣川
2019.7.19 二俣川

美術館へ行くまでの道は 二俣川沿いと山の麓の間にある田舎道をテクテク。

栄林寺-1
2019.7.19 栄林寺


途中お寺や古い民家を通り抜け、

秋野美術館5
2019.7.19 秋野不矩美術館


木漏れ日と水の流れる音で癒されながら森林浴気分で15分ほど歩くと美術館にたどり着きました。

 秋野美術館4

2019.7.19 秋野不矩美術館

今開催中の企画展『制作の現場からⅡ 〜女神達に捧ぐ筆〜』を観賞。
若き頃の女性像作品や 絵本『かみなが姫』の原画ほか、インドの女性を通して描かれた
インドの生活風土を感じる作品、菩薩や女神像作品などを観る事ができました。

秋野美術館3-1
2019.7.19 秋野不矩美術館


建築家・藤森照信氏 設計の その建物は、地元特産の天竜杉や漆喰の壁など、自然素材使われた温かみのある設らい。それでいて全てがシンプルでクール。 無駄を排除した心地よさを感じました。
展示室の床は籐ござや大理石が敷かれ、履物を脱いで鑑賞するようになってあるなど
個性的だけれど 秋野さんの作品を観るにふさわしい空間。
テラスから観える茶室と、天竜の山並み。自然豊かでゆったりとしたな土地で生まれたからこその
作風なんだと実感しました。
やっぱり来て良かったぁ・・・。

天竜3
2019.7.19 二俣本町駅

帰りは近くにある 同じ天竜出生の『本田宗一郎ものづくり資料館』に立寄り、
また歩いて周辺を散策。今度は隣駅の二俣本町から電車に乗りました。
またこのホームも”山の中の無人駅”という感じで魅力的。
のんびり 遠くからガタゴト来る電車を待つに丁度良い気候。 ほんと、冷夏でよかった🍃

 

2019年7月28日のBlog

One week 夏の旅 3日目〜 東京(目白・銀座)へ

午前中 浜松駅周辺を散策した後、こだまに乗り小田原まで 。
途中の沼津や熱海など、そそられる地は次回のお楽しみという事で・・ロマンスカーを横チラ見しつつ
〜新宿を経由し、夕方には埼玉市内のホテルへ到着。

自由学園
2019.7.21 自由学園 明日館


今回の旅をこの日程にしたのは、2つ目のイベントである コラージュ1日レッスンを受けるため。
(関東までレッスンを受けに?)と思う人もいるかもしれませんが、行きたい場所と会いたい人が重要なポイントなのです^^☆

お教室が開催されているフランク・ロイド・ライトとその高弟・遠藤新の設計の建物である
重要文化財・自由学園 明日館も 兼ねてから行ってみたかった場所でした。

レッスンの講師は水彩画家でコラージュ作家の河田ヒロさん。
河田さんを知ったのは遠い昔にさかのぼり‥; 私が就職活動をしていた大学生の頃。
後に入社する事になるグリーティングカード会社の新卒募集記事に、イラストレーターご紹介の括りとして河田さんのインタビューが載っていました。
学生の私にとって プロのイラストレーターさんは憧れの存在。(会社に勤めれば こんな人にも会えるのかぁ・・・)なんて思いながら その記事を握りしめ入社試験を受け、
社員となってからは 時折 来社される河田さんに会えたり、製品の為に描かれた原画を見せてもらえる事が とても嬉しかった思い出があります。
イラストレーターとして活動していた河田さんは その後 単身イギリスへ。アートポスターやライフスタイルマガジンなど、国内外で挿絵、装幀のためのイラストレーションや作品を発表されています。
帰国されてからも 英国の風土や色使い  風合いを感じつつ、日本人の繊細な描写 優しさが伝わる素敵な作品は魅力的で、そんな誰にも真似出来ない彼女の持ち味を失くす事無く、揺らがず・ブレず表現し続けているスタイルに
ずっと別の場所からリスペクトし続けている方の1人です。

作家活動と平行して東京と沼津でHiro’s Art Class / Hiro’s Illustration Classを主宰されている河田さん。
一度 受けていみたいと思っているウチに東京生活を終え帰郷してしまったので チャンスを逃していたのですが、ある日のインスタに「1日レッスン」の投稿を見つけ、思い切って河田さんへ連絡^^



ー エコロジカルに団扇 ー
〜カラフルな北欧のペーパーナプキンを素材に
 パピエマシェのように仕上げましょう〜



(うぁ! 楽しそう^0^🎶 )
京都では常に見ている・見慣れている団扇、でも河田さんが手がけると素敵に仕上がる。
扱う素材も魅力的。
そんな手ほどきは 私にとって刺激になりとても勉強になるのでは‥
知らないウチに植えつけられた
思い込みを解き、何も考えず楽しみたい! とワクワクしてきました。

 

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Hiro’s Art Class Hiro’s Illustration Class

早速 河田さんから資料とお手紙が届き、ますます今回の旅を楽しみにしていました。

自由学園4
2019.7.21 自由学園 明日館

東京 目白にある自由学園の明日館
桜の木と芝生に囲まれた魅力的な浅葱色の三角屋根・ベージュ色の壁・幾何学模様のステンドグラスの窓やモスグリーンの窓枠。
スッキリと清楚で温かみのある建物は周辺の高層ビル街の中にひっそりと・ゆったりとありました。

 

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2019.7.21 Hiro’s Art Classコラージュ1日レッスン 材料

楽しいレッスンで時間はあっという間☆ 
河田さんから提供された 色柄様々なペーパーナプキンが並び、その中から好きな10種類をチョイス。
持ち手に着けるタッセルも手作り。好きな色の糸を選んで撚っていきます。
センスの良い材料で、自分が持ちたいデザインの団扇が作れるなんて 受講生徒さんは皆 楽しくて仕方ない様子。
それぞれ出来上がった模様のナプキンを組み合わせる事で生まれる新しい模様。みなさんの団扇作品、全て魅力的でした☆
途中ランチタイムとティータイムがあり、なかなかお話する機会のない河田さんと楽しくおしゃべりできたのも良かったなぁ〜✨

 

IMG_3199結局 私は団扇2点分の材料をいただいて時間内に完成したのは この1点。
好きなモチーフの鳥や花のナプキンに、手紙や書籍のアンティークペーパーを多めに使って(ヨーロッパ風にカッコ良く!)と思ったんだけど、結局なんとなく和風っぽい仕上がり;;
でも可愛いのでとても気に入ってます(^_-)☆  記念の よいお土産ができました


この日は レッスン後も、一緒に受講した 刺繍作家の愛子さんと
明日館内にあるJMショップを伺ったり、銀座へ移動して教文館4Fのエインカレムギャラリーでの展示を観たり。
コーディネーターのほつみさんと3人で  @館内カフェで久々にお話ししたりと、
東京アート満喫の1日でした🌟


2019年8月1日のBlog

One week 夏の旅 5日目〜
今回の夏旅   3つ目の目的地 川越へ

川越9
2019.7.22 川越

昨年9月に銀座のカフェギャラリー「野の花 司」さんでの企画展
一緒に参加された刺繍作家  atelier de nora  永谷愛子さんが  この秋、
ONO*Spaceでの企画展にご協力いただく事になり、打ち合せを兼ねて
川越にあるという 刺繍教室 兼アトリエを訪問してきました。

 

川越1
2019.7.22 川越


長年関東に住んでいたのに 初めて降り立った川越。
全く知識なく愛子さんにご案内いただいて  ほんの少し散策しただけでしたが、(どうして今まで一度も来なかったのだろう‥)と思うくらい  とても好きになりました☆

西武新宿線沿線のホテルから本川越駅へ。駅で愛子さんと待ち合わせ、しばらく歩くと 徐々にレトロな商店街のムードに。その空気は 江戸・大正時代を想わせる街並みへと変わっていきました。

 

川越6
2019.7.22 川越
 
川越8
2019.7.22 川越
 

蔵造りの町屋も軒を連ね、古き良き時代の情緒がそのまま残った 今も活気ある商店街。
人の手のかかった 拘りある昔の建物が好きな私は テンションが上がり、すっかり観光気分。

その向こうに見える りそな銀行の建物は  大正期に建てられたルネサンス様式。

川越7
2019.7.22 川越
 
川越4
2019.7.22 川越

ヨーロッパ調の建物の間にある法善寺への参道。 重厚な建具と黒漆喰の壁・瓦屋根が美しい。
川越の人々が この街並みを大切に残し続けている様子が伺え、
自然に観光地となっていった事が理解できました。

川越11
2019.7.22 川越

教会も立ち寄りました。レンガ造りの外観に 蔦が絡まる魅力的な建物は
立教大学新築の為に来日した
ウイリアム・ウイルソン氏の設計。
130余年の歴史があるり国の登録有形文化財に指定されているのだそう。
こじんまりとした内装も、整然と・ホノボノと・心落ち着く空間。


 

2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

愛子さんのアトリエは そんな風情ある商店街の中にありました。

 

2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

2F はお姉さんの経営するイタリアンレストラン
その上の3F が atelier do nora 刺繍教室です。

2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

 

以前は雑貨屋さんをされていたという  atelier de nora のアトリエスペースは、
その雰囲気が残る  ラブリーで温もりある一室。

2019.7.22 atelier de nora
2019.7.22 atelier de nora

雑貨や愛子さんの作品が所々に置かれ、魅力的な空間でした。
 


作品の印象そのままの優しい空気感の中で、お昼ご飯やお茶をご馳走になり、
ONO*での展覧会の打ち合わせをメインに、刺繍のアドバイスを頂いたり
様々な視点からのCreativeなお話をさせていただきました。
*・・・*
作家さんとの打合せは、いつも そうした日頃の創作についての疑問や悩みを含めた
想いや気持ちを伝えていただける事で、共感し合ったり刺激しあう事が出来たり、
Space での企画案のヒントになったり‥ と、得る事が大変多く とても貴重な時間。
これまでスペースに関わっていただいた作家さんと接していて気づいたのは、意外にも作家同士
話をする機会はとても少ない様で、それぞれ個々に 自分なりに方法を見いだして活動している。
他人の真似をして作り上げる事ではない職種なだけに、孤独で寡黙 そして孤高でなければならない。
その為に どうしても視野や思考が狭くなりがち。 でも、ちょっと話をすると  どんどんと広がって
いくのは、感受性が強く想像力に長けた能力を持っている方々だからなのでしょう。
*・・・*

2019.7.23 SESAMI KITCHEN
2019.7.23 SESAMI KITCHEN

愛子さんと会うと話が尽きず、いつの間にか時間が過ぎてしまいます。
最後の日はお姉さんのレストラン「セサミキッチン」でランチ。
有機野菜や薬膳・体に優しい自然素材を使用したイタリアンは格別でした♡
食後のデザートをパチリ★

* Atelier de noraさんの作品やアトリエのご紹介はONO*Blogにも詳しく記載予定です。
 こちらも是非のぞいてください☆

 



打ち合わせの合間に 川越を少し散策。
ご案内いただいたギャラリーやお店は 何処も魅力的で心に残りました。

愛子さんのアトリエの向いにあるギャラリーショップ「はるり銀花」さんは蔵造りの陶器屋さん2F。
様々な作家の手仕事による工芸・雑貨を中心にセレクトされたお店なのですが、
その店名は生活美術雑誌の季刊『銀花』からくるのだそう。
編集に関わる機会のあったオーナーさんは「銀花の直営店があったらいいのに‥」とつぶやかれたことがきっかけでお店を持垂れる事になり、季刊『銀花』をご紹介したり、ゆかりの作家さんの作品を取り扱うなどして今があるとのことです。

お店へ伺った時は 季刊『銀花』が廃刊になるとの事でセール販売されていたので、
愛子さんと  積まれたバックナンバーを眺めていると、ふと いつの日か購入していた『銀花』が自分の本棚に何冊か残っている‥この旅の始めに浜松で観賞した秋野不矩さんの特集誌も『銀花』だった事を思い出していました。

2019.7.23 銀花 2007年秋号

「おのさん、ほら京都特集ですよ!」と 愛子さんが私に手渡してくれた『銀花』2007秋年号。
頁を開くと、紬織作家 足立真実さんが取上げられている記事が☆

 

 
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2019.7.23 銀花 2007年秋号
 
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2019.7.23 銀花 2007年秋号


ONO*で自主個展を開催してくれた真実ちゃん。昨夏の金沢旅行の思い出が脳裏に蘇ってきます。
「すごい偶然!お世話になっている作家さんの記事を見つけられました☆」と、
記念にこの『銀花』を購入(なんと特別価格¥300) 良いお土産になりました^^。
 


<番外編 🍛🍻>・・・
埼玉滞在中 西武新宿線沿線に住む 同郷友達へ 思い立って  急遽連絡したら、
快く集まってくれました☆

野方野方駅の多国籍レストランととら亭」にて。
近況を話す楽しい夜のひと時でした♪
 忙しい中、どうもありがとう^0^!



<旅終えて・・>IMG_3251
1週間のマイペースな一人旅は思っていた以上に 期間もピックアップコースも正解で、
ゆったりと直に感動が心に入ってくる ある意味  贅沢な時の流れに沿った旅。
何より、身近な人の温かい気持ちや心遣いを有難く感じた数日間でした。

 

季刊『銀花』 1999秋

帰宅して本棚から取り出した 季刊『銀花』秋野不矩特集。

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季刊『銀花』 1999秋
 
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季刊『銀花』 1999秋
 


『銀花』はカラー頁が多く、様々特集が詰め込まれていた。装丁も素敵で、その名前を聞いても

思い出せなかったほど、小さく表紙にデザインされた控えめな入り方が粋。
美術館で作品を観賞した後にこの雑誌をあらためて読むと更に 作品の魅力をダイレクトに感じる。
古本屋で この雑誌を買った時(いつか美術館へ行きたいなぁ‥)と空想していたのを思い出す。。。

今回の旅は 全ての出会いがキレイなConnectionを感じた日々でした。
ルーティーンではなく、自然なペースで・素直な気持ちで足を向けると、全てが繋がるんだなぁ
と、あらためて実感。





旅行って、帰ってからの回顧時間も含めての期間で考えなきゃいけないですね;^^;

1つ1つ思い出に浸っているウチに猛暑の8月💦 いよいよ製作と準備に専念する期間突入です。