ONO*どこでもギャラリー『初夏のそよ風』
展示中の作品のご案内 第三弾は ” お部屋でゆったり楽しむ ” をテーマに
おススメの 硝子作品と、額装作品をご紹介いたします
和知篤司
ソーダ色小花模様グラス
硝子工芸家 和知篤司さんの吹き硝子技法による 淡いソーダ色グラス。
今の時季にぴったりの儚い野の花模様のタイプです。
どんな飲み物にも寄り添ってくれる程よい淡さのミントブルー。
入れるものによって表情が変わるのも楽しい。
風にゆらゆらと揺れるような
爽やかなイメージ。刻により描かれた
小花と野草の模様が全体的に咲いています。
フォルムはスッキリとシンプル。大きさは程よく片手に収まる体裁です。
ミネラルウォーターやハーブティ、お茶やお酒などにも。
可愛いけど、甘過ぎないトコロも シーンを選ばず使いやすいですね。
<サイズ> 口巾約8.5cm×高さ約7cm 底約5cm
<価格> ¥3,000(+税) Online Shopに出展中です☆
和知篤司
薄あめ色一輪挿し
淡いあめ色の一輪挿し。
ゆらゆらとなめらかな風合いが 窓からの光を受けると
キラキラと輝き 魅力的です。
吹きが硝子ならではのとこりとしたフォルムと
口部分の柔らかさは ほっと癒されます。
1点1点 手作りなので 大きさやフォルムに違いがあります。
N.o.A〜D お好きなお気に入りの1品を選んで。
<サイズ>高さ約 7.7〜8.2cm/幅 約6.3〜8cm/底 約 5.5〜 7cm
<価格> 各¥3,000(+税) Online Shopにも出展中です☆
onomichiko collage
『藤の花に燕』
店主 おのみちこのコラージュ作品のご紹介です
1F Space 東側に展示中のコラージュ『藤の花に燕』の額装。
2020年コラージュカレンダーの5月絵として使用された作品です
藍色の淡染めの和紙と、荒い目の白いリネン生地を重ね、
今の時季に吹く微風や水辺の風合いを表現。その上に
染め和紙や刺繍糸、ビーズなどを貼り合わせて藤の花に寄り添う燕を描いた作品
立体感があるのでBOX額におさめました。
和紙とファブリックの温もりや素材感 日本の風景をお楽しみいただけます。
ブラウンの木製フレームは洋室にも和室にも似合うテイスト。
¥24,000(+税) Online Shop 価格にて出展中です☆
onomichiko collage
『紫陽花と蜘蛛の巣』
Space 西側奥に展示中のコラージュ額は『紫陽花と蜘蛛の巣』
2019年コラージュカレンダーの6月絵として制作された作品です。
ラベンダー色のリネン生地には、染め和紙、刺繍糸、ビーズの
ほんのり水色のかかった まだ咲き始めの初々しい白い紫陽花を。
その下にある蜘蛛の巣は刺繍糸を貼り合わせて表現されています。
雨上がり。巣についた雨の水滴は クリアな硝子ビーズを使用。
蜘蛛の体は紬の生地、脚は刺繍糸を貼り合わせて。
様々な素材が生かされた 日本の風景の一シーン。
生物と花の生き生きとした世界を表現している作品です。
ナチュラスな白木製フレームは縦長の作品をゆとりを保たせて額装した
スッキリとした空間のある 淡い色彩の仕立てです。
窓からの光や間接照明の当たる場所でガラスビーズの煌めきをお楽しみ下さい✨
立体感と光で存在感が増す作品。
¥25,000(+税) Online Shop 価格にて出展中です☆
ONO*1F Online 企画展 初夏のそよかぜ
2020年4月17日(金)〜5月31日(日)
12:00~18:00 月・火曜定休
(*ご案内状には5月23日迄の会期と記載しておりますが31日迄延長する運びとなりました)