1F Space 🍀春から初夏のご案内🍀


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ONO*1F Space 初夏の企画展のご案内🍀

1F Space Online企画展 “ONO*どこでもギャラリー”
初夏のそよかぜ
4月17日(金) –  5月31日(日)
12:00~18:00 月・火定休 祝日OPEN
(*ご案内状には5月23日迄の会期と記載しておりますが31日迄延長する運びとなりました)

春から夏になけて咲く花や風景、日常をテーマにふわりキラリ、
そよ風を感じるONO*1F Spaceの展覧会です。
今回は GW開けまでの間 離れたトコロからもご高覧いただける
Online主導の企画展システムに切り替え、その後は状況をみつつ開催方法を平常に戻して参ります

軽くて糸の煌めきと温かみを感じる刺繍のアクセサリー、
英国と京都の地で 草花絵と日々を綴った書籍とステーショナリー、
そして こっくりとした輝きが魅力の吹き硝子小品をお楽しみください

  “ONO*どこでもギャラリー”
全ての作品を随時公開。通販の受付をさせていただきます

作品の写真とご紹介は sns ( facebook instagram ) にて、
また こちらのBlogにもご案内して参ります。お問い合わせはContact フォームまたは
メール info@ono-space.comまで。

 昨年春と秋に人気だった jumelle ヨシオカナツミさんの作品は
機械刺繍と手刺繍の魅力を生かした 優しいハンドメイド。
観た時にきゅんとする可愛らしさなのに、着けた人に寄り添い更に光る。
さり気ないセンスの光る日常にもお洒落を取り入れられる
アクセサリーを生み出す作家さんです。

刺繍のブローチは、金具台を使用せずフエルト仕上げなので
気軽に着けられるところが魅力。ストールピンも昨秋好評でした。
今回は 写真のような紫陽花など、初夏にぴったりの色合いとモチーフでの
新作をご提供いただきます

イヤリングの新作もコットンパールやオーガンジー、ラメ糸の刺繍など
耳元にキラリと揺れる素材に拘った新作の数々をご提供いただけるとのこと。

 
jumelleの人気モチーフ “ふわもこ”のシリーズも初夏ヴァージョンの
パステルカラーとシルバーラメ糸で。
爽やかに 白い小箱に入れてお渡しいたします🍃

今回 作家さんのご理解いただき、会期中  通販を受付させていただきます
作品の写真とご紹介は sns ( facebook instagram )
こちらのBlogにもご案内致します。是非チェックして観てくださいね☆



<作家のご紹介>  jumelle(じゅめーる)ヨシオカナツミ
カバンやコモノを中心としたハンドメイド雑貨のデザイン/制作を手掛ける『jumelle』。
オリジナル刺繍を施した布をメインとした雑貨をつくっています。
『jumelle』とはフランス語で双子を意味します。雑貨の作り手と使ってくださるお客さま
そのどちらが欠けても成り立たない関係性を双子になぞらえました。
【使って完成する雑貨】をコンセプトに、その人の日常に自然になじむような、
オリジナルで愛着のわくような、トレンドに左右されず長く愛用できるモノづくりを目指しています。
instagram @jumelle_goods
 


草花舎 西山裕子さんのコーナーは  この度の外出規制に伴い 中止となりました
楽しみにされていた皆さま  誠に申し訳ございません 

以下ののご案内とプロフィール 記事は残させていただきます
*製品のお求めは 草花舎HP内の web shopをごらんください

0368草花舎 西山裕子さんのコーナーは
昨年秋に 新しく作られた4種類のミニ冊子をメインに、
初夏に咲く草花絵の作品がプリントされた紙製品をご紹介します。

西山裕子さんがこれまで出版された書籍は
イギリスでの生活や旅をした時に観た風景やお店 そして暮らしを
自ら撮られた写真や絵画、そして自分の言葉で綴られています
等身大の日本女性がフィルターを通して造り出された
画集や写真集ともいえる大小サイズの本を是非手に取ってご覧下さい。

昨年春には2F Spaceにて開催した企画展s女性三人展にご参加いただいた西山さん。
幼い頃から好きだった草花の絵を繊細なタッチで描かれた作品を数多く出展いただきました。
そして自らプロダクトされたレターやポストカードなども大変好評でした。

 0186今回は、初夏のシーズンに合わせたクレマチスや紫陽花、薔薇や百合など
爽やかで華やかな香りする製品をご案内いたします
こんな時だからこそ、会えない人や心配な方へ季節を届ける
手書きのメッセージを 素敵な草花と一緒に送ってみませんか。


<作家のご紹介> 草花舎 西山裕子
和歌山市生まれ。 京都女子大学文学部卒業。
1998~2000年 英国ヨークシャーに滞在。
繊細なタッチで四季折々の花の水彩画を描く。
2006年 自身の作品を用いたステーショナリーを製作販売する『草花舎』を設立。
現在、京都・英国を拠点に活動。
草花舎 official web

 


そして 吹き硝子作家 和知篤司さんの
グラスやボトル、花器などの小作品を今年は初夏にご紹介いたします。
2014年、2019年の夏に企画展を開催した和知さんの作品の中より
ONO*がセレクトした作品となります。

普段使いの生成りのデニム、木綿のように、でもちょっとこだわりのある器たちを作りたい
という想いから「コットングラス」と名付けているという和知さんの硝子の日常使いの作品。
若葉の美しい時季にぴったりの硝子の風合いをお楽しみください☆

吹き硝子作品については 会期中通販のご案内も対応いたします。また、後半より
ご用意が出来次第 Online Shopに出展を予定しております


<作家のご紹介> 和知 篤司
千葉県出身 京都精華大学造形学科卒業
函館のガラス工房で8年間勤務した後 独立。
2009年に遠野に移住。宙き硝子の技法を操るガラス工芸家
和知篤司 cotton grass工房 web


1F Space

ONO*1F Online 企画展 初夏のそよかぜ
2020年4月17日(金)〜5月31日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休
(*ご案内状には5月23日迄の会期と記載しておりますが31日迄延長する運びとなりました)