手織りワークショップ募集のお知らせ

〜2F Space 春のHand*Art&Craft 開催イベント〜
織り機を使わない織物作家 田村津幾子さんの
初心者手織りワークショップのお知らせ
Hand*Art&Craft 開催期間中 出展作家のお一人 田村津幾子さんによる
段ボールの板を織り機にして、横糸を通し織り上げる「ボードウィービング」技法
体験イベントを開催いただきます

実演4《Boad Weaving》
ボードウィービングは、専用の段ボールに専用のピンとキャップを使い、たて糸をかけて織る織物。
段ボールなので自由に持ち運べます。また、平織なので少ない糸で小物からベストやセーターなどが織れ、とても軽い仕上がりが特徴です。

織絵 仕上がり見本
織絵 仕上がり見本


先生がお持ちくださった中から好きな色の糸を選び、上の様な小さな絵を仕上げていきます
初心者でも仕上げる事の出来る気軽なワークショップ。是非この機会にご参加ください♪


 開催日時:4月    9日木 /  10日金   12:45 受付 (〜16:00 終了予定)
参加費: ¥4,500(糸/フレーム/その他材料費全て込み)
持ち物:なし
 お問い合わせお申し込みは info@ono-space.com またはコンタクトフォーム

田村津幾子Profile   VEV工房『幾々』主宰
1986年ドイツにて絵織物に出会う
現在まで長くコツコツと織り続けています
2012年ボードウィービングを開始2018年YY工房講師取得滋賀を中心に教室活動
VEV工房『幾々』 mail: amondgarten@yahoo.co.jp

2F Space「Hand*Art Craft」


2026年春のONO*Atelier&Spaceは『Hand*Art&Craft』と題して、
ONO*ゆかりの作家さんによる新作と、おすすめのセレクト作品をお披露目いたします

1F Spaceでは3月より 布花・刺繍・ステンドグラス・陶器・木工・ガラス。
そして、2F Spaceでは4月1日より 女性3人のアート&クラフト展がスタート☆
 色鉛筆・織物 と、多種多様な技法で生み出すArtな2週間です🌸

2F Space ONO*企画イベント  HandArt & Craft
2026年4月1日(木) – 18日(土)  
OPEN: 水木土日 12:00 – 18:00/金 13:00 – 17:00
CLOSE : 月火定休
田島春美(色鉛筆画)則武千鶴(色鉛筆画)田村津幾子(織り機を使わない織物)
〜春の空気を感じる女性3人のアート&クラフト展です〜

 

田島春美(色鉛筆画)
ONO*Spaceでは公募展に複数ご参加いただいている色鉛筆作家 田島春美さん。
隔年の春に開催しています先生展「Fun!Teachers」も連続出展メンバーです。
絵の先生としては10年のキャリアをお持ちの田島さんは、様々なモチーフを質感豊かに巧みに描き、これまで数々の感動が伝わる色鉛筆画をお披露目くださっています。
田島春美 Facebook@アトリエ色えんぴつ instagram @atelier_color_pencil

 

田村津幾子(織り機を使わない織物)
絵を描くように盛り上げた北欧発祥のフォーク織と 、織り機を使わないボードウィービングの 作品を制作されているおり作家 田村津幾子さん。昨年秋にONO*2F Spaceにて自主個展を開催いただきました。この春はONO*からお願いして3人展にご参加いただき、春らしい作品たちをお披露目くださいます。

* 会期中は 手織りのワークショップイベントを開催してくださいます
段ボールの板を織り機にして小さな絵を仕上げるワークショップ
是非この機会にご参加ください♪  詳細 Blog

4月  9日木/10日金  12:45 受付〜16:00 終了予定
参加費 ¥4,500(フレーム/材料費込み) 持ち物なし
 お問い合わせお申し込みは info@ono-space.com またはコンタクトフォーム

田村津幾子Profile   VEV工房『幾々』主宰
1986年ドイツにて絵織物に出会う
現在まで長くコツコツと織り続けています
2012年ボードウィービングを開始2018年YY工房講師取得滋賀を中心に教室活動
VEV工房『幾々』 mail: amondgarten@yahoo.co.jp

 

則武千鶴(色鉛筆画)
京都の絵画教室「アトリエ セン」を主催されている色鉛筆画家 則武千鶴さん。
色鉛筆とは思えない柔らかな質感と清潔感のある植物画を描かれます。
講師と色えんぴつ作家、デザイナー、雲畑保存会にも尽力されるなど 多方面にて活躍されるマルチな活動家 則武さんらしい 今春の作品が楽しみです
アトリエセンweb/fasebook @アトリエセン/instagram @ateliersen_chizurunoritake

2F Space たなかあゆみ刺繍作品展のご案内


■ 作家さんによる 自主個展のご案内 ■

are you me!?

たなかあゆみ 作品展
a r e  y o u  m e !?
2026年 3月19日(木)〜 22日(日) 
12時〜18時 /金曜は13時〜17時/最終日は17時まで
※ 作家は全日在廊しております

京都・台湾を経て3度目の個展を
再び京都で開催いたします。
刺繍と針仕事に携わる展示です。
桜の綻びはじめる季節に
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています
たなかあゆみ


刺繍作家 たなかあゆみさんのONO*Spaceでは2回目の作品展です
*2023年3月の個展 開催の模様はこちら

たなかあゆみ プロフィール:
滋賀県在住。ノルウエーの伝統工芸ハーダンガーに魅了されて
2010年よりヨーロッパの様々な地域の伝統的な刺繍技法で作品を制作。
京都・滋賀を中心に 刺繍教室Lysを主催。国家一級和装師。
@cat.field.sew

 

たなか あゆみ さんは 滋賀県と京都市で刺繍教室を主催されている刺繍作家。
自ら勉強して刺繍全般を熟し、活動をスタートされて12年となります。
刺繍の本があまり売られていなかった時代には 洋書の古本を求めて勉強し、
特に ノルウエーの伝統工芸ハーダンガー刺繍に魅了され
その魅力をより多くの方々に知っていただける様にと作品を制作されています。
一昨年は台湾で個展を、昨年はリネンショップで展示販売と、魅力的に活動をされています。
活動10年の節目に初個展を開催されてから 2年目のこの春、再びONO*Spaceに新作をお披露目くださいます。
ナチュラルで癒される色合いと温かな風合いを感じに 是非ご高覧ください。

 

 

 

1F Space「Hand*Art Craft」

 2026年の春は『Hand*Art&Craft』と題して、
ONO*ゆかりの作家さんによる新作と、おすすめのセレクト作品をお披露目いたします

Hand*Art Craft1F Space ONO*企画イベント  HandArt & Craft
2026年3月19日(木) – 5月23日(土)  
Online pre opening  3.1 – 14
Spring Edition
 3.19 – 4.18
Early Summer Edition  5.3 – 5.23
OPEN: 水木土日 12:00 – 18:00/金 13:00 – 17:00
CLOSE : 月火定休/4.19 – 5.3 展示替え休館


1F Spaceでは、布花・刺繍・ステンドグラス・陶器・木工・ガラス
様々な素材と技法で表現された魅力的な実用品の数々を 2ヶ月間の長期に渡りご案内いたします。
実店舗では3月19日より、Onlineではプレオープニングとして3月より少しづつ出展予定です☆

是非 楽しくご覧いただけたら幸いです♪

 

…………..
出展作家:
petit terrace <布花 部屋飾りとアクセサリー>
jumelle <刺繍アクセサリーとスマホショルダー>
岩田けいこ <ステンドグラス ルームアクセサリーとネックレス>
元橋みぎわ <陶金彩アクセサリー>
田頭由起 <陶器 カップ 小皿 花器>
本田綾子 <木工 トレー  カトラリー>
GlassArt aoitori <ホットグラス アクセサリー>
シラサキセツ <吹きガラス 器と花器>
puku*<銅版画ファブリックのバッグと布小物>

…………..


作家のご紹介

petit terrace
この度ONO*Spaceでは初めてのご紹介となります
布花作家 petit terrace 吉川光代さん 。
京都の一乗寺に自己スペース「petit terrace(プチテラス)」を構え、不定期にOPEN。
作品展やイベントを開催されています。
今回の『Hand*Art&Craft』では、お部屋に飾るリースやスワッグ、ブローチなど
布花で表現した春らしい色彩の作品をお披露目くださいます💐

『布を一枚一枚の花びらの形に切り 染めを繰り返し形をコテで整えて花びらに命を吹き込むように、繊細で温かみのある布花を制作しています。子供の頃から花が好きで、花屋で花あしらいを学びました。布花に出会い生花には無い色彩や質感に強く魅了されました。布花作りに明け暮れる日々を過ごし2022年に京都 一乗寺に布花アトリエ&ギャラリー『petit terrace』をOpenしました。
現在 オーダーメイドの布花アクセサリーやインテリアフラワーの制作、ワークショップの開催などを行っています。
布花を通じて、日常にそっと寄り添う花のある暮らしをお届けできたら嬉しいです。』
@petit_terrace

 

jumelle
毎年 ONO*へ素敵な新作をお届けくださる jumelleヨシオカナツミさん。

繊細な刺繍で表現された植物や生物、キュートなモチーフのアクセサリーや小物が人気です。
この春もビオラやミモザなど春の草花、恒例のONO*オリジナル・スマートフォンショルダーも制作をお願いしています🌟 今年の新作も楽しみ🎶
@jumelle_goods

岩田けいこ
昨春も素敵な作品をご提供くださった ステンドグラス作家 岩田けいこさん。
この春は ネックレスに加え、以前スタンドタイプだったラベンダー色のガラスが魅力的なランプをリメイクし、ONO*Spaceにお披露目くださいます☆ 仄かなガラスの光と影模様をお楽しみください✨
@coo719

 

元橋みぎわ
金彩と色の絵付けが魅力的な陶アクセサリー作家、元橋みぎわさん。

この春はONO*で特に人気のアイテムに加え、オリジナルオーダーもお願いしています✨
みぎわファンにはたまらない 上品で大人キュートな春のアクセサリーをお届けします
@migiwa88

田頭由起 & 本田綾子-(honmokko-)
ONO*からはオリジナルオーダーにて素敵なテーブル周りのアイテムを制作いただいている
陶芸家 田頭由起さんと木工作家 本田綾子さん。作品も大好評だった、カップ&sソーサー&カトラリー
そして田頭さんの優しい草花模様のお茶碗や小皿、本田さんの新作などなど。今年もますます
土と木の温もりを楽しませていただきます♪
@ta_ga_yu_ki
@honmokko

 

GlassArt aoitori/Setu Shirasaki
そして、初夏の空気へ変わる5月より 涼しげなガラスアイテムの作品もご案内いたします☆
水の様に美しい透明感が魅力のGlassArt aoitori 繰井みちるさんの、人気のネックレスやイヤリング
レースや儚い草花をモチーフに女性らしい作風が人気のガラス作家 シラサキセツさんの吹きガラスのグラスやフラワーベース。
@glass.art.aoitori
@setsu_sotto_voce

プレオープン開催のOnlineShopでは準備ができ次第出展いたします
1つ1つ手作業で作られた心のこもった作品たちを是非お楽しみください🌟


 

<Online Shopからのご発送について>
ONO*Space実店舗でのイベント準備期間(3月14日〜18日/4月26日〜5月2日)は、ご注文いただきましたお品物のご発送に 平常より数日お日にちを頂戴する場合がございます。予めご理解のほど宜しくお願いいたします

2024_3_5 ’24春 10年で得た喜び

ONO*Atelier&Sapce店主/コラージュ作家 おのみちこ過去のBlog
2024年3月5日のBlog

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堅田湾


3月になりましたね
まだまだ寒い;;1日のお天気の変化が目まぐるしい湖西地方です


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お天気の良い日、買い物帰り 久しぶりに堅田湾へ散歩。
実家から歩いて30分ほどにある内湖です。

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12年ほど前、この堅田湾で淡水真珠が採れると知り、養殖場へお邪魔して
淡水真珠が育つイケチョウガイを育てている所を見せていただきました。
生活圏でこんなに美しい産物があるなんて✨と感激したのを覚えています

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京都の店舗を受け継ぎ、オープン準備の構想であちらこちらを廻っていた頃でした。
(何か他にないものを・ささやかで、でも特別なものをお披露目したい)そんな気持ちで
京都の伝統工芸や産物を見て周る中、淡水真珠を知り灯台下暗しの様な気持ちになったのです
「びわ湖から生まれた天然の宝石を使って何か作りたい」
養殖場の方に相談すると「真珠もいいですが、イケチョウ貝も綺麗ですよ」と、
真珠が育つ貝を見せてくださいました。


肉感のある部分は真珠と似た柔らかでまろやかな光と風合いがあり、自然の模様と白磁の様な質感がありました。
(この部分を使って自然モチーフを造形しパールを添えてペンダントを作ろう)と思いつき、
その後はしばらく養殖場へ通い、貝の磨き方、鎖の作り方などなど
惜しみなく一から制作方法を教えていただき本当にありがたかったです。


真珠が育つマザーオブパール、イケチョウガイの魅力と
優しい粒の淡水パールのオープニング作品が出来がり、
2013年、自己スペースONO*Atelier&Sapceでのスタートを盛り立ててくれました。



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自然のフォルムにこだわり、丸みのある部分は鑢で手作業で形どり
真丸でない歪な形のパールをそれぞれに合わせ、”唯一無二”をイメージ。




何とか出来上がった1つ1つのペンダントは、
オープンにかけつけて下さった皆様にご購入いただき大変嬉しかったのを覚えています

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あれから早、10年が過ぎました。
何も無いところから、作家さんと知り合い、新しい作品が生まれ、

お立ち寄りいただいた人があり、作品を気に入って下さった方が
この10年でありました。

何とかここまでペースを変える事なく続けてこれたのは、手を貸して下さった皆さん、
優しく大らかに見守って下さったみなさんのお陰だと実感しています。
ひたすら走って通り過ぎている様で、1つ1つのイベントに様々な思い出が残っています




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養殖場で(何かにしたい)と思い、思い切って購入させていただいた
大切に保管したまんまだった形の揃ったネックレス用の淡水真珠。
ライス形・真丸の大中小サイズは、ほのかにピンクやアイボリー色を帯びていて

何とも良い色合い。
このパールで節目のお祝いに何かイベントができないかな‥


この春 10歳になるONO*Spaceの為に これまで繋がって下さった作家さんに
淡水パールのアクセサリーを作っていただけたら こんな素敵な事はない☆

そんなわがままな思い付きに 快く受けていただいた6人の作家さん。
ステンドグラス・刺繍・ガラスワーク・陶芸
それぞれの技法で
唯一無二の淡水パールアクセサリーを作っていただきました✨

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この春は、スタート準備に得たものと、
走り続けた10年で得た繋がりで生まれた宝物を喜びたいと思います。

美しい淡水真珠が生まれるマザーオブパールが育つ琵琶湖は
時には陽の光・月の光を受けてキラキラとブルーに、
時には雪や雨風を受けてグレイッシュに、
日々の暮らしを優しく穏やかに見守っている様に感じ心強い。

桜開花が美しいころ、京都へお越しの機会には
ぜひお立ち寄りいただけたら嬉しいです🌸

2024_2_7 冬休みの過ごし方〜節分祭と冬の製作〜

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2024年2月7日のBlog

立春🌸  ほんのり梅の蕾も綻び始めました
2月2日は 平安京の守護神 吉田神社の節分祭りへ。
京都の 冬と春の境目を味わってきました。

吉田神社の節分祭

 室町時代から続くお祭りは、毎年50万人の参拝者が訪れるのだそう。
本堂前と境内には800店ほどの露店が立ち並び 賑やか☆

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吉田神社の節分祭

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吉田神社の節分祭

吉田神社は 京都大学のすぐ側。岡崎から くろ谷 金戒光明寺さんを経由して吉田山を散策した事はあるけど、そのまま銀閣寺へ行くルートがお気に入りの散歩コースなので、吉田神社に訪れたのは初めて。
そして、こんなに盛大なお祭りがあることも。案内してくれた大学時代の同級生に感謝です。

疫神祭(えきじん)、夜には「鬼やらい」と、
古札御所では大きな火炉祭と盛大な行事が丁寧に行われるそう。

吉田神社の節分祭

山裾の境内では京都市内の景観を眺めながら、個々のお社をお参り。

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導き厄除け開運の神様 料理の神様やお菓子の神様と京都らしい数々のお社があり、
私は昨年を無事に乗り越えられた感謝と
今年1年 我々の健康と繁盛、
そして 災害に遭われた方々への復興を願いました🍀

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吉田神社の節分祭

お菓子の神様 菓粗神社では、大豆から作られた豆茶を頂き、ホッと一服🍵
京都老舗の贈答品が当たる「抽選券付き福豆」もお楽しみ♪

参道の露店では、人気の「出町のたい焼き」行列に並び、
同級生のお家の あったか炬燵でご馳走になりました♡


 

さて1月後半は 集中してコラージュ制作

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作品を自分で額装する様になってからは、飾った状態をイメージして図案を構想できる様にも進化。
今回も予め作品サイズ似合うフレームを決めてマットを合わせた状態に仕立ててから図案を作成。
立体的な凹凸を活かしてコラージュしていく手法です。


徒歩通勤途中の道端にある金木犀の木。
昨秋は満開で、歩く途中 周囲はずっといい香が立ち込めて癒されました💛

 

そんな香を思い出しながら、小さなオレンジの花がブーケになって咲く木の枝を描いてみました。
お供には最近よく来るヒヨドリ。楽しい秋の始まりを表現できたら嬉しいな。。

 


 

こちらは昨春の個展『collage ring』出展できれば!とギリギリまで制作して
未完成のまま冬休館が終わってしまった途中作品。
水面に 水輪を作りながら泳ぐ2羽の鴨を、季節の草花で表現できれば・・
と思いながら制作していました。
引き続き 睡蓮と桜の実をモチーフに、様々な染め和紙を沢山使ってコラージュ。

 


上の鴨の作品の追として構想していた下絵を使って 連作をコラージュ。


向き合う鴨に対して 一方向へ一緒に泳ぐオシドリ鴨夫婦。
リネン生地や和紙を色々と楽しく使ってマス。

膳所公園から撮影した琵琶湖。
冬の琵琶湖畔を歩くと、冷たい水辺を元気に泳ぐ鴨の姿に癒されます

浜大津。
泳ぐその周囲に広がる水輪がとても綺麗で思わず見惚れてしまう
餌を狙って潜っては上がり、その度にまた水輪が広がる。

時折顔を出す陽の光でキラキラ✨

上部には揉み和紙を細かくカットした枝を合わせていきます

IMG_6109のコピー
落葉した木々。葉が沢山ある時季とはまた違う、冬の森の風景は好き。
細く伸びた枝に雪が積もるとまた美しい。
枝に、木の実と少しの新芽があるのを見つけると、
冬眠中に栄養を温存し、次の季節に向けて準備をしている事を感じ取れ、
「準備は落ち着いて・自然な呼吸でじっくりと」と、教えてくれている様な気がしてきます。


できる範囲でいいのよ・楽しくコツコツ。

 

2024_1_16 冬休みの過ごし方〜推しがヒットの’23/お買い上げ作品の紹介〜

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2024年1月16日のBlog

実家に滞在する生活になって から 更に時間に追われる日々となり、
こちらのブログ更新が冬時季のみとなっています・・・❄️
いつも初詣の画像と冬の風景、おせち、初釜ばかりでホントに代わり映えなくて
書きかけで未投稿の記事もちらほらあり。。

数少ない貴重なユーザーさんへお伝えしたい情報が足りず、ホントに申し訳ない限りです🙇‍♀️

昨年の片付けが一段落し、今年1年のスケジュールをザッと組み、
部屋での準備を整え終わると 巷は新年ムードが落ち着く鏡割りの時期。
やれやれと思うのか、心身の疲れがどっと出て毎夜爆睡Zzz。
そして(早く制作に取りかからないと、、;)と焦りを抱えながらも、年々
店主に徹していた自分からアーティスト心への切り替えに時間を要し、
更に焦りと不安が舞い込んで、冬の寒さと曇り空が後押しし、憂鬱なメンタルに入り込む。。

‥と、いうのが 私のここ10年 冬時期の毎度パターンなんです‥ (^^;)。
大変だけど幸せな苦悩を味わいつつ、1歩1歩前に進むのみ。

 


さてさてそんな状態ではありますが、この冬も2023年を振り返り少し綴りたい。
昨年は密かに推しだったアイテムがグングン好調になっていったので嬉しい1年でした☆

WBCに始まり阪神タイガースに終わった2023年。
何十年ぶりに!?ギャーという奇声を発して応援してしまったバスケ日本代表試合にも感動をもらい、
去年はスポーツ観戦が仕事や製作の疲れを忘れる楽しみの1つだった気がします。

スペースのOPEN時間は全く中継など観られないので、WBCはちょっと悔しい思いをしたのですが
日本バスケやプロ野球のペナントレース・日本シリーズはちゃんとLiveで観戦。通勤途中はカーラジオやRadikoで応援。38年ぶりの胴上げを見届ける事ができました。
子供の頃から親の影響で、テレビや年1スパンで甲子園へ家族で観戦していたこともあり、
プロ野球は阪神贔屓(あまり公言してなかったのは熱い阪神談義に巻き込まれたくないから;)。
前回の1985日本一。私は大学受験中の学生だったので、なんとなく心から熱心になれなかったのが心残りだったけど今回は爽やかな選手の活躍を手拍子で応援できてとても満足。
時を経て 爽やかに完成された優勝チームになった感じも嬉しいです。
どのスポーツも 素敵な試合をありがとう!と言いたい。

年明けにハマったドラマ『ブラッシュアプライフ』
リアルタイムでのドラマはほぼ全く観ない日々が もう10年以上続いていたのですが
TVerを除くようになってから 「面白いの見つけた⭐︎」と、引き込まれてしまい、気づけば毎週の放映をワクワク楽しみにする様になっていました。
最終回を観終わると、その後はしばらくバカリズムさん脚本の単発ドラマを探して観たりしてしまうくらい あの感触を求めてしまっていました。
時空を越える話って、作る人が自由に操れるから魅力的ですよね。夢を観られるというか。。
これまでで時空感での一番は 映画『バックトゥー・ザ・フューチャー』ですが
このドラマは日本で、私世代の身近な出来事が織り混ざっているからリアルな感じで面白かった。
そしてドラマにハマった人は必ず(自分だったらどう生き直すだろう?)という想像を楽しむはず。

ネット配信って危険ですよね‥

一昨年から何故か?ハマり出した男闘呼組。子供の頃から男性アイドルとか全く興味なく、
「ジャニーズなんて」 と、推す事もなかったの子なのに。就寝前の癒しアイテムとして観ている保護犬動画をアクセスしたYouTubeに ひょいと出てきて「そういや、こんなアイドルバンドいたなぁ‥」と、目が止まったのが始まり。懐かしい思いで観ているウチに 最近聴く機会のないロック好きだった若き頃の気持ちが蘇り「結構かっこいい曲歌ってる」「へー歌上手いやん」と、だんだんハマり出して80年代のデビューからの出演番組やmusic Videoをアップしているチャンネルを毎日観る日課になっていきました。世の中と逆行して ひとり90年に居る状態。。
今思えば その頃のアメリカン/ブリティッシュ 洋楽ロックをインスパイヤーした曲調と 媚びずに自然体な感じでやっている男の子たちが、笑顔と揃ったパフォーマンス重視の今には あまりない魅力として違和感なく入ってきたのかなと思います。

一昨年の春頃までは誰に話しても「へーなにそれ、今それぇ?」と呆れられていたところ、気づけば夏には29年ぶりに!と再結成してテレビやラジオに出演しだし、全国ライブを開催するようになったり賞とったり紅白に出場したりと、年後半にはあれよあれよという間に時の人になっていました。(私って先見の目あり?!)と一瞬勘違いするほどタイムリーな推し。すっかりおじさんになった4人もまた魅力的だったのが嬉しいです。

そんな少し前で言う”マイブーム”が好調になって 晴れやかに嬉しかった2023年。
自分自身の表現も、ブームにならずとも 皆様の目に留まって輝かせてもらえるように
引き続き ひたすらに精進して参りたいと思います


昨年お買い上げいただいたコラージュ作品
昨年は春に新作展、秋にカレンダー原画展、冬に2人展と、3回の作品発表をさせていただきました。

コラージュ作品の製作時間は年々少なくなってしまっているので 、新作の数も少なめではありますが
それでも多くのお客様にご覧いただて本当にありがたいかぎりです。


春の個展「collage ring」にてDMにも使用した『ミモザRing』
昨年は円状デザインにこだわった作品を数点制作したのですが
なかなか楽しいものがありました。

IMG_9773のコピーカレンダー展では『ミモザリース』という作品名でご紹介したミモザの花。
2023年のメイン作品としてお披露目したのでお気に入りいただけて本当に嬉しいです


2024年カレンダーの表紙と3月絵としても使用していた作品だったので、
秋冬に開催のカレンダー展に展示するため、
春から冬のお渡しまで  長い間お待ちいただきました。その間は夏のコラージュワークショップにもご参加いただいたり、楽しい交流を持たせていただけました♪

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『雪結晶』

『雪舞』という名前で便箋や一筆箋・はがき箋にのために製作した、雪輪文様コラージュ。

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私の中では「作品」というより製品の為の”使用原画”という認識ではありましたが、
銀糸織りの帯生地をベースに、様々な文様が織り込まれた裂地や和紙で出来た雪輪・大ぶり小ぶりのガラスビーズを沢山使った異素材の組み合わせが好きな感じでした。
立体的な技法で表現した実物の美しさが印刷では逆効果になる事を痛感しているのですが、印刷した製品から素材感が伝わり、実物の魅力を想像したくなる面白さが出た 効果的な仕事をしてくれました。

いわゆる「作品」は自己完結。誰も入り込めない完成されたもの。
でも私の好きな「原画」は、観る人や使う人を生かす・その先に広がり変化する可能性を秘めている。私にとっては理想的な働きをしてくれた絵でした。

12月01のコピー

カレンダーの12月絵柄にもなり、充分に役目を果たしてくれて大活躍の後のお嫁入りです。
ご購入下さったのは、これまでに8点もの作品をお買い上げ下さっているコアユーザーさん。
旦那様との新居に飾るという事で、ますます幸せな作品に嬉しく思う作者なのでした。

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『白木蓮(オナガ)』
2019年 春の女性3人展のために製作した作品。『紅木蓮』と2連で製作し、
紅の方が先にお嫁に行ってしまっていたのですが  私自身は この白がお気に入りで大切にしていました
2024年カレンダーでは花の部分のみ使用し、3回目のお披露目です。
お買い上げ下さったのは ’21『冬の森』’22『沙羅双樹』をお買い上げになっている顧客様。
チョイスのセンスがスバらいしい⭐︎
京都市内のお客様なので、またお部屋で飾られている様子を観せていただける機会がありそうです

 
『沙羅双樹』
かなり前に製作したコラージュ作品。

実家の玄関先にあった大きな沙羅双樹の木は初夏に沢山花を咲かせてくれていました。


朝露の美しい早朝、イキイキとした開花の様子を
ぼかし染め和紙と紗の生地を重ね、和紙と糸、ガラスビーズで表現した思い出深い作品


お気に入り作品を久々に大判カレンダーの7月に。
今年の夏はこのカレンダーで沙羅を楽しみたいと思います

 

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『ナンキンハゼring(リース)』

こちらも春の個展「collage ring」出展作品。
薄い楮和紙を貼った木の板に、染め和紙やフエルトを貼り合わせて表現した木の実のリース。
額装マットには2色のウール織のヘリンボーン生地を使用しました。
ご購入くださったのは何と、秋に企画展を開催させていただいていたクラフト作家さんが通っていた
漢方内科クリニックの先生。 とても気さくにお話ししてくださる女医さんでした。
診療室に飾ってくださるのでしょうか 大変嬉しいです。

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『クローバーring(リース)』

『collage ring』展と、春のワークショップのために製作した作品。

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皆さんにトライいただいたクローバーのコラージュ。
このちょっと立体的な白詰草を使用した作品を1つ、見本になればと展示したくて
小さなクローバーのリングを製作しました。


フレームはスタンドにもなるので飾りやすいですよね
秋の『十二ヶ月』展にて 顧客様にお買い上げいただきました。

『韮畑(ハクセキレイ)』
この作品は2023年カレンダー「草花」の表紙にもなり2022年の十二ヶ月展でも
お披露目させていただきました。

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Blogでも製作時のことを綴らせていただいた、私もお気に入りの作品。

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夏の終わりに白い花を咲かせる韮。暦の9月のページ絵として、
そして手帳の表紙にもデザインして昨年も大活躍でした

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以前からカレンダーを愛用くださっている東京在住のお客様
わざわざONO*Spaceを探してお立ち寄りくださり『鳥のクーゲル』をご購入になったご夫婦が
この冬再び京都観光の折に来て下さって、ふたりのカレンダー展にてお披露目中の
林高子さんの水彩画「オリーブ」と一緒にお求めくださいました。

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『椛リース(コルリ)』
『ミモザリース』に続いて秋の個展のご案内状にもなった昨年のメイン作品
名古屋からお立ち寄りくださったお客様にご購入いただきました。


昨年「collage ring」で初お披露目したリースデザインの1つ。
秋の「十二カ月」展で季節感を盛り上げてくれました。

11月01のコピー
青椛と紅葉の2シーズン楽しめる椛のリース。
こんなリースがあったら嬉しいな という気分で図案を起こしました。
カレンダーやお椅子とカード、ご案内状へのレイアウトも楽しくできました。

 

デザイナーの私にとっては充分に仕事をしてくれた作品たちがその後お客さまの元でまた
新しい役目を果たし輝いてくれて本当に有り難いことです。
特に新作が好評にお買い上げいただけて嬉しい2023年。

皆さまのお部屋で また ほっと和める空気を作ってくれますように。


 

 

2023_2_10 ユーザーさんの活動に触れる

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2023年2月10日のBlg



この冬も籠りの毎日ですが 雪の溶けはじめた 2月4日。立春の晴れ晴れとした朝は久々に電車外出🌤
ONO*Spaceの顧客様であり、お世話になった作家アルミ追目職人のプロデューサーでもある 畠中陽子(はたぼう)さんのオフィスへお邪魔してきました。

 玄関には昨年お買い上げいただいたコラージュ作品『初春のブレード』を飾ってくださっていました


制作していたのは2017年の冬。
簡略化したイラストに描いた 初春に見る光景「つくし」「水仙」「梅に鶯」「大根畑」を
フリーハンドで丸くキリトリ、
レース編みの縁取りのあるブレードに見立てたデザインを、
リネン布や和紙、刺繍糸、ビーズを貼り合わせて表現。
色彩は初春のスモーキーな印象に・でも温かくふんわりとしたかわいい配色でまとめました

 

この作品は、縦長カレンダーの為に制作した作品なのですが、今年のカレンダー「十二ヶ月」2月の絵としても使用。ダイヤリー手帳にもしていただき、年末の十二ヶ月展にて久々いお披露目していたところ、はたぼうさんにお気に入りいただいた とてもラッキーな子。
 
はたぼうさんは 女性の為の起業塾を月1回開講されています。
https://dmhansoku.com
一昨年は1年間のリース契約をご提案いただき 毎月ごとに作品を飾っていただいていました。
じっくりと12ヶ月のコラージュ作品をお預けし楽しく飾って下さった後、
今度はお気に入りの作品を選んでご購入いただいたという流れ。
お部屋との相性も考えて  サズガに決め方が素晴らしい⭐︎
自立心のある美しい女性の集まるオフィスの玄関にコラージュは飾られて、様々な活躍をされている素敵な方々にご高覧いただけて とても光栄です
 
この日は はたぼうさん主催の「リエ ナチュラル 数秘 開運セミナー」にお誘いいただいて参加してきました。
古代ユダヤに古くから伝わる「数秘(すうひ)術」はギリシアの数学者ピタゴラスによてまとめられた運命診断法なんだそう。

 

数秘を使って2023年の流れと自分のサイクルを読み解きました。

リエさんはカラーセラピストであり、数秘とパーソナルカラーを通じて その人らしく生きるお手伝いを活動とされています
https://rie-natural.com
 
ONO*のスペースも今年は10年目に突入‥
これまでの流れ、そして今年1年の抱負や これからの目標を立てる良い機会になりました。
 
はたぼうさんもリエさんも、人を その人らしい良い方向へ向かうお手伝いを仕事にされている。
象にはない大切なパワーを生み出す事が出来る方々なんだろうな‥
人も自分もより気持ち良くなる環境作りを仕事に出来るなんて素敵なこと。

そして そのに集まる女性は皆自分らしい日々を 自分のリズムで 過ごそうとしている 前向きで明るい輝きを感じ、 心地よい呼吸ができた 爽やかな立春のひと時でした。

2023_1_7冬休みの過ごし方〜iphonで振り返る’22〜

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2023年1月7日の Blog

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新年あけましておめでとうございます
2023年がやってきましたね
今年はどんな1年になるでしょう‥
新しい年の始まり
何事も「始まり」はワクワクします

この1年は 家の片付けや交々な事務処理に追われる事が 要所々あり、
いつも何かに追われている様な 気の抜けない日々でした。
そんな内々の交々もようやく片付き 一段落した気分で迎えた新年です。


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元旦は母と西教寺へ。
昨年のお正月に初めて訪れ、こじんまりとした趣がお気に入り。
車でふらると行ける距離感も良い感じです。
近くの日吉大社さんは沢山歩くと疲れてしまう母も
このお寺はほど良い広さ
元旦は拝観無料というのも嬉しい。

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不断念仏の道場・明智光秀一族のお墓もあり、
桃山時代の重要文化財 客殿では琵琶の姿を取り入れた瓢型の池泉のある観賞庭園
きっと豪華な輝きがあったと想像される襖絵の客室や茶室を廊下から眺め観ることができます。
古い歴史を感じ手入れの行き届いた室礼 草木やお香の仄かな香が癒されます。

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琵琶湖を一望できる高台も魅力。
あいにくの曇り空でしたがほんの少し差す薄日がほっと落ち着く風景でした。



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今年のおにしめは 母が「手を抜きたくて張り込んだ(笑」というcoopのおせち。
白味噌のお雑煮は必須です

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そして ささやかなお楽しみ
年末に買っておいた ONO*ご近所 茶舗 柳桜園さんのお薄と、
豆政さんの「月しろ」で一服🍵
お抹茶、昨年はお正月の初釜にいただくとお薦めされた「大福茶」でしたが、
「もう少し苦味が欲しいかな‥」と、お店の方に相談して
今回は主にお稽古用に使用するという「松の白」を選びました。
私好みのちょうど良いお抹茶らしい苦味。
年明けてからは毎日. このお茶を立てては ひとときの一服を楽しんでいます❤︎


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新年恒例の浮御堂へ。
おやすみ日のお散歩コースでもあり、
初詣では何度も来ているスポット。
この日は北側の湖畔を歩きました。

ゆったりとした空気が自然にながれていて本当にいやされる‥
こんなスピードで日々を過ごせたら贅沢だろうな
1日時間が増やせたら、どんなにいいだろう
時の流れがもっとゆっくりだったら どんなに有難いだろう 
そんな事をつい思ってしまい  ついつい焦ってしまう。
こんな風に自然の空気に立ち戻ると、
与えられた1日1日の時を. いつも大切にしようと実感します。

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琵琶湖を冬越地としている渡り鳥のユリカモメ。
昨冬も 野鳥たちから元気をもらって過ごしましたが、この冬もそんな予感です^^

 

「堅田の落雁」と俳人も愛したこの場所には芭蕉の歌碑が5箇所もるそうです
今年のお正月はぽかぽかと温かい日が続いているので有難いです。


帰りに 賑やかな初詣のお飾りが目に入り立ち寄った「伊豆大社」。
農林や漁業や工業や海運、酒造など多くのご利益があるそう。
琵琶湖水運の拠点としても栄えたこの地域で、湖上水運に大きな特権を握っていた神社なのだそうで“堅田大宮”とも呼ばれていたのだとか。

今年も健康で 毎日を無事に過ごせます様に。

皆さんと たくさん笑顔な時間が持てます様に
本年もどうぞよろしくお願いいたします🍀


 

2023年1月24日
〜 寒中お見舞い申し上げます〜


新年を味わう日も早々に過ぎ、コツコツと今年の準備を進めております。
昨夜からは雪しんしん の  こちら湖西地方。

この冬も湖と山を眺めながら ロマ人の冬籠です

京都のスペースを閉じていると お休みしている様に思われてしまうのですが、
この休館日が何より貴重。
亀の歩みでしか進むことができない私が 集中して
生み出し作業のできる時間が持ている唯一の時期。

@湖畔公園

1年のうち、冬の2ヶ月と夏の2ヶ月 この期間に居る時は
「もうずっとこうして どんどん浮かんでくるイメージを生み出し続けていたい」と思うのですが

いざスペースをOPENすると「1年中こうしてOPENしていたい」と思ってくる。
私にとっては贅沢な悩みではあるのだけど、どちらも大切なだけに 本当にもどかしい;;

@湖畔公園


ようやく頭も切り替えられて 制作に集中し始めている時も、
生かされていない閉まったスペースの事や、
「そんなに沢山お休みするの?」と残念そうにされているお客様の顔がつい浮かんでしまい
そんな思いが邪魔をして完全に集中しきれていない時もしばしば・・。

@庭の蝋梅

こんなにマイペースな生き方をしてきてしまったのだから、
全く何事も気にせず我儘に生きたらいいのに‥と
現実的な部分には小心者なところには
少々情けなく思う。


さてさて、そんな想いと格闘しつつも 何とか報復全身で前に進んでいた昨年も、
たくさんの方々に作品を観ていただいたり、充実の時を過ごさせていただきました。
実感する間もなく過ぎてしまったので 少しは思い出してみようと、
今回のブログは 夏にいよいよ使えなくなり新調したi-phon画像を眺めつつ
2022年下半期の ” 思わずパチリした瞬間” を書いてみました。

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12月、お家訪問。
数年前に『松南天ツリー』をお買い上げいただいた方の温かなご家庭にお邪魔しました。

東京に居た頃を思い出す様な、路面電車の駅から数分の閑静な住宅街。
生まれ育った京都でも、行った事のない場所は新鮮です。


クリスマスが近かった事もあり ドライフラワーのリースお土産に。


早速 作品と一緒に飾った写真を撮影くださいました💐
作品は、ご家族が毎日お食事されるダイニングテーブルからよく見える壁面に大切に飾られていて
とても幸せそうに ライトに反射したガラスビーズがキラキラと輝いていましたIMG_6255-644x671

とても歓迎していただいて、
お友達のパティシエさんお手製のケーキをオーダーしておいていただきました☆
(左はパティシエさんが撮影された写真をお借りしました)

マカロンが乗っていて カットしてもキュート♡
チョコ生ケーキなんて、なんて久しぶり
sweet and delicious!
私の日常には珍しく かわいいクリスマス女子会に入れていただきました^^

@イノダコーヒー本店

そういえば‥と前のiphonに保存してあった画像から見つけた1枚。
歩き疲れた初夏のある日ふらりと入った唯一の@イノダコーヒーブレイク🍰
’22のチョイスはレモンパイ&アイスコーヒー。
お席も良くて、人もほどほどで ちょっとした現実逃避。
老舗のおもてなしで私服のひととき。。

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Home Made Cake
毎年12月になると手作りの焼き菓子を贈っていただく方からは、

今年も美味しいフルーツパウンドとクッキーが届きました⭐︎
もう10数年続いている素敵な贈り物は母も大ファン。

こんな手作りを贈り物にできるなんて本当に憧れる。。。


お家訪問 2
年末には『冬の森』をお買い上げ下さった一乗寺にお住まいのお客さまのご自宅へお邪魔しました。

@プチテラス一乗寺
@プチテラス一乗寺

 お部屋に飾っている作品の画像を拝見はしていたけれど、
実際に飾って下さっている様子を拝見すると感動はひとしお。

大切にされているお心も伝わってくる。

@プチテラス一乗寺


春の3人展にてお披露目していた作品『緑雨』。
こちらの作品もお買い上げ下さって、
この秋OPENされたギャラリーコーナーの入り口に飾って下さっていました。


「Narrative Style ものがたり的スタイル〜」は3人の個性が程よく調和して、
版画ワークショップなどもあり楽しい楽しい展覧会でした。
でも、もっと作品を出したかった  悔しい思いも残りました。
もっと制作時間があればなぁ・・・

『緑雨』は、初夏の優しい雨降る情景をアンティークビーズと刺繍糸、
手編みのタディングレースをコラージュして表現した
沙羅双樹の白い蕾がたくさん着いた枝に止まるシジュウカラの作品。

ONO*スペースだけでなく 素敵な空間で
また沢山の方々に観ていただけるのかと思うと本当に有り難い。


 2件隣のお茶室


実家の2件隣にある一角は 、その向かいにある診療所の庭と茶室。
以前から秋になると美しく色づく紅葉があり気にはなっていました。
母が診療所の奥様からお誘いを受けて庭を拝見してきたと言う事で、
その後日は私もお招きいただきました

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坪庭には川が引いてあり、紅葉の葉が奥行きを醸し出していました
美しい水音 兎と亀の石像もかわいい。
ここに引っ越してきた頃は祖母をはじめ家族でお世話になっていた診療所。
院長先生の趣味でお庭と茶室を建てて楽しまれていたなんて‥
学生で忙しなく出かける毎日だったので、
こんな優雅な一角がすぐ近くにあったなんて気にもとめていなかった。

「引退したら患者さんやご近所の方を呼んでお茶会をしたいね」というお話もされていたとか。
他界され10年以上経った今も奥様が大切に守られている空間とのこと。

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ツクバネ・椿・梅・桜‥ 季節ごとに楽しめそうな植物が隅々にある
お庭を眺めながら 美味しいお手前で一服。
心温まるお話で おもてなしていただき、心地よい時間を味わいました。


おうちギャラリーでのイベントに参加

@風曜日にようこそ

実家のご近所さんネタでもう1つ。
歩いて10分弱の完成な住宅街にあるお家ギャラリー「風曜日にようこそ」さん。
フエルト作家のtao.aoさんが展覧会をされていた事がきっかけで初めてお伺いしたのが’21夏のこと。

@風曜日にようこそ
@風曜日にようこそ


素敵なお庭と梁の見える木の温もりがあるお家。
そのリビングと和室を開放して年に数回のみ展覧会を開催されている。
こんな近くにこんな素敵なところがあったなんて!と、
これまた 実家に居る日が多くなってからの灯台下暗しな発見。

年末イベント「クリスマス干支」展にもお邪魔。
オーナーさんにお声をかけていただいてちょこっと参加させていただきました
選ばれた たくさんのクリエイティブが詰まっていてヌクヌクと楽しい空間。
棚田と湖と山。自然だけが魅力と思っていた周辺に、思わぬ魅力がもう1つ見つかり
私も仲間に入れてもらえて 嬉しかったなぁ

@風曜日にようこそ

オーナーの椿野さんは ここで お茶のお教室もされているそう。
搬出に伺った時に いただいた一服。 黒糖の金平糖は美味でした🍵


10月 Art観賞

@アンディ・ウォーホル・キョウト
@アンディ・ウォーホル・キョウト

唯一行けた美術館での展覧会。アンディウォーホル展
(行きたかった美術展が数知れず 鏑木清方展も行きたかったna~・・・)


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ウォーホルは 高校・大学時代に好きだったアーティストの1人。

客観的で 商業的なデザイン性のある表現が魅力的で、
その頃は特に 当時制作されたばかりの「絶滅危惧種の動物シリーズ」が好きで、
部屋にA4サイズのポスターをフレームに入れて沢山飾って楽しんだ。

20歳の時に行ったニューヨークのメトロポリタン美術館で
剥き出しで展示されてた原画をいっぱい観られた時は感動して涙が出たyo..

@アンディ・ウォーホル・キョウト

@アンディ・ウォーホル・キョウト

@アンディ・ウォーホル・キョウト

今回は回顧展という事で、年(時代)を追ってウォーホルの作品を観ることができました
足跡を辿る という感じの展示方法。
京都に来た時のフォトやスケッチ、映像もあり。晩年の知らなかった作品も展示されていて、
彼の長い人生に様々な感情や感性がある事に触れられた時間でした。

@アンディ・ウォーホル・キョウト
@アンディ・ウォーホル・キョウト


特に私が好きなのはキャンベルや著名人の肖像画でアーティストとして有名になる以前の、
商業イラストレーター時代 ブロッテド・ラインの作品。

肉質のあるペンタッチの、ユーモアとキュートさのある猫や天使、靴のイラストは
その小気味良いセンスの良さ、クライアントにはたまらないフェロモンがたっぷりで、
若かったワタシのハートに直撃!っという感じでした。

@アンディ・ウォーホル・キョウト @アンディ・ウォーホル・キョウト @アンディ・ウォーホル・キョウト

レースペーパーや金箔をコラージュした淡彩のセンスも斬新で魅了された。
自分にはできない才能を持っている人って ホント刺激的で憧れますよね‥
次にファインアートからポップアートのアーティストへと転身していきますが、
人ひとりの長い人生の転機 模索も含めて時代の波に乗り、彼の奥深い魅力と才能が開花していくという事でしょうね。
このキャリアを積んでいく土台の時代があったからこそ。
そして 病弱だった孤独な幼少時代があったからこその感性。
私はやはり商業的な世界が好きなんだな‥と、あらためて実感した時間でした。


 

 

2022_2_18 冬休みの過ごし方。

ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2022年2月18日のBlog

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年明けて もう1ヶ月半が過ぎましたね
滞在中の大津 湖西です
今年は雪の日も晴天の日も多く、変化の激しい初春、
今朝もこちらは雪しんしん : : :


今月初旬から庭の白梅がポツポツ開花してきました
冬時雨で花びらがキラキラです✨


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この梅は赤い額がとても可愛い。たくさん蕾があって嬉しい^^
長年の成長で大きくなった木々の剪定を 思い切ってしてもらい スッキリした庭。
あまり花を付けない梅の木も2本伐採したので、残した白梅と紅枝垂れは
開花してくれると一際喜び ひと塩

・❄️・❄️・❄️・
年末から1月は 実家での交々な用事と後片付けに追われたり、

昨年の疲れからかちょこっと不調で 念のための検査通院。初の胃&大腸カメラ;; と、
これまで以上に落ち着きのない日々。

今月に入って ようやく2022年の少し始動 という感じになりつつありホッとしています

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先月の 束の間の愉悦ごとを少し。

お正月に行けたのは西教寺
昨年はドラマ「麒麟が来る」で何かと取り上げられる事が多く
以前から行ってみたいと思っていて機会がなかったお寺

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三ヶ日は拝観無料という事で  ちょうど良い機会。
実家から車でとても近く、山沿いの美しい庭と佇まい。
もっと前から両親を連れてきてあげれば良かったと思うほど
琵琶湖の見えるお庭もあり気持ちのいい所でした✨

昨夏 足を骨折した事もあり、ここ最近はあまり歩き回っていないので
今年はてくてくを復活したい!と思う年明けの誓いでございます^^


<コラージュ作品お買い上げ>

昨秋の個展「十二ヶ月展」にて お買い上げいただいた作品を
年末年始にオメカシ(額装)をしてお客様の元へお届けしました

手毬とクーゲル1お客様より 早速受け取りのご報告が届き、
ご自宅で飾って下さっている様子を送って頂きました☆

『手毬のクーゲル』
昨夏に制作していた比較的新しい作品。日本の伝統工芸の手毬。
以前から その繊細な糸巻きの鞠に興味があり、写真集本まで持っていたりします。
金沢へ旅行に行った際もワークショップを受けてみたいと思っていました。
そんな工芸品ですが、とても素敵なのに 今の暮らしに浸透していない事が何となく残念で、
大層なガラスケースに入った美しい手毬(*あくまでも個人の感想です)
もっと楽しく気軽に飾れる様になればいいのに・・という思いから生まれた作品。

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 カラフルな丸いボール”クーゲル”を飾ったクリスマスツリーは、ドイツの伝統的な飾り方なのだそう。飾っていた林檎が不作だった年に代わりに赤いガラス玉を飾ることにしたのが始まりなんだとか。今では、さまざまな色のボールがあり華やかなオーナメントとして親しまれているクーゲルは、和の生活をしている私にとって憧れの西洋的な装飾というイメージ✨
手先の繊細な日本の手毬クーゲルをコラージュする時、「千鳥かがり」という鳥が翼の様な模様を鳥が羽ばたいている様に見えるので 鞠の模様に含めてみました。
”鳥の手毬クーゲル”という訳です🐦

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たくさんの素材を使ってコラージュした作品を 2022年カレンダー12月絵として使用
遠方より尋ねてくださった素敵な方に お気に入りいただけて本当に嬉しい☆


冬の森吉岡さん宅12
『冬の森』
昨年のちょうど今頃に制作していた作品。
この作品をご購入で  年末にSpaceまで取りに来てくださったお客様から、
魅力的な作品コレクションと一緒に飾られた写真をDMに送られてきました📩

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制作中の画像。
ガーゼリネン生地に 、着なくなったジャンバースカートの生地をカットして木の枝に
ネルやフエルト、自分で染めた染め和紙などなどを使用して冬から春に向けて新芽が出てきた気に止まる渡鳥(ジョウビタキ)のつがい。散歩中によく見かける風景をコラージュ。
ついさっきもこんな風景を見て来たところ。冬のなじみの景色です❄️

2月02
こちらも2022年カレンダー「草花添装」2月になり
昨年 春と秋にSpaceでお披露目 たくさんの方に冬の森を感じていただけました🐦

冬の森吉岡さん宅1
とっても素敵に飾ってくださって本当に嬉しい限り。
作品もきっとぬくぬくと温かい空間で幸せな事でしょう
少しでも癒しになってくれたら幸いです🍀


 

京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ
2022年2月21日

この冬のお気に入り

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昨年 レティシア書房さんで個展をされていたアーティスト鈴村 温さんの腹巻
ご本人がデザインしお母様お手製なのだとか。あまりに可愛いのでGet。
ネックォーマーにしていマス☆
そして昨年のBlogでも紹介したラトビアミトンが大変重宝しているので、「手首を温めるもん編んで」
と母にお願いして編んでもらいました♡  指の出るタイプは買い物したりイコカ通したりスマホの操作に便利。ウォーキングの度に着けているので 既にクタクタになってきてますが
どちらもHomemade by mothersこの2つがあるだけで 外出時の保温効果が かなり違う今季です。

IMG_9333-644x644ハンドクリームは冬の必需品。
もともと手汗っかきで  手がカサカサになるなんてほぼ無い日々を送っていたのが
10年ほど前から秋冬はクリームは無いとダメな人になってしまった。
油分の少ないみずみずしいタイプが好き

高いので なかなか上質なものは買えないのですが、昨年頂いたこの2つをこの冬は愛用中。
夏に足を骨折した時にお見舞いに頂戴したハンドクリームとセットでロウシタンのミルク。
クリームの方は車の中で使用中。香りのするハンドクリームは気持ちも上がるー♪

そして、パーフェクトポーションのハンドクリームはラベンダーの香り♡
もう これは ホントに癒される✨ 毎晩寝る時に手と鼻とくちびるに塗って夢の中へ・・・
1日の終わり 布団の中でのこのひとときが楽しみになっている^^

京都のSpaceの近所にパーフェクトポーションのオフィスがあり、1Fのショップでエッセンシャルオイルやアロマスプレーを購入するようになったら、いつもお話して下さる店頭の女性がアクセサリーを作る方だと知り、「一度見せてください^^」とお願いし、Spaceへ作品を持ってきて下さった際に「ご挨拶代わりに^^」と頂いたのがこのクリーム。
「え!!うれしいですーー」と思わず本音いっぱいで遠慮なく頂いてしまいました。
私にとっては贅沢なスキンケア2品

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最後はこちらの あったかスリッパ
いつからか 足首から指先までの血行がとても悪くて、気温の下り始める 10月頃からは
靴下重ね履き&カイロを貼って過ごしても冷えの痛みが辛いのが昨今の悩み。
足湯やアンカは必需品、椅子に座る時はアンカやユタンポを床に置き 足裏を乗せて過ごしてます。

これは先日 姉が「早い誕生日プレゼント」と送ってくれたスリッパなのですが
スイッチを入れると足がホカホカしてきて結構良い☆ 
充電式で軽いので、お部屋の中なら自由に動けるし
熱すぎず、温めている事も忘れるほどの違和感のない自然さ。
大事に愛用したいおくりものです〜 ホカホカ♨️


2022年3月7日のBlog

浮御堂


湖岸散歩にハマっています(^^笑)
健康の為ウォーキングする場所として水面を眺めながら歩くのはホントにきもち良いので。
寒い季節は 緑や花の代わりに  水辺と空の その日によって変化するブルーグラデションに癒される🌊
京都のスペースにいる時は  鴨川沿いや御所になるのですが、

滞在中の実家周辺もまた そんなスポット幾つかを散策。
山手のコースは 森の中に入ったような大きな公園を流れる琵琶湖から来た川沿いを

行きは南側・帰りは北側歩くとちょうど40〜50分。
湖畔沿いを歩ける場所が幾つかあり、最近は良い所を見つけるのが楽しい♪
20歳から数年間住んでいたのに、家族全員京都へ通勤通学のスタンスだったこともあり

お恥ずかしながらお家以外の環境をほとんど知らない私。
歩きに出る度に「わぁ、こんな湖畔があるのかぁー♪」と 感動している新鮮な毎日です。

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近くでは3つほどお気に入りスポットがあり、
特に浮御堂周辺 琵琶湖の眺めが素晴らしい✨
この辺りは昔 一万石の藩があったそうで、その跡地として
陣屋跡や舟入遺構が大切に残されていました
満開の蝋梅

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浮御堂北側 舟入跡から湖岸を歩くとユリカモメが元気に・ゆったり遊んでいて癒されます

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時間によっては 屋根の上に並んで何かを待っている様な姿を見る時もあります
一列に並んで。かわいいフォルム❤︎
こちらは実家から車で30分の なぎさ公園ウォーキングコース。

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大津湾から湖岸を東へ。テラスや文化会館・コンサートホール・ホテルやドイツレストランの素敵な建物を背に湖岸を歩いて1時間。橋を括ると城跡の膳所公園に到着。
そして更に琵琶湖を堪能できる緑地公園は続きます。

琵琶湖の周囲が全てこんな風に公園になって歩けたらいいのに‥と勝手に思ってしまう。

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志賀


こちらは実家から少し北へ。

周辺は建物がほとんどなくて静かな田舎の風景と陽の当る美しい琵琶湖の水面
そして水音だけを味わえる
遠くの向こう岸の山々・雲から差す光 時間ごとに変化する景色を眺めて歩く
何もかもキレイに観えて ごちゃごちゃした頭の中もスッキリ 現実逃避できるひととき。


水浴場をサクサクと砂を踏みしめて歩く。水がキレイ✨

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今はバーベキュー場も人影なく静か。
鴨・鷺・鵜・セキレイそしてユリカモメ。
次は この只管続く湖岸沿いをずっと歩きたい。
寒い日も水鳥たちと美しい水辺に元気をもらった今年の冬でした🌊


2022年3月14日のBlog

3月に入ってぽかぽかと暖かくなってきました🌸
早咲きの桜も咲いて、いよいよ春らしい気候。
実家での”インプット期間”もそろそろ終わり、スペースでの”アウトプット期間”が近づいてまいりました^^

京都での生活に慣れ始めたのも束の間、一昨年から実家での時間が増え始め、
そして秋からは未亡人になった母との二人生活が基盤になった昨今。
ようやくそんな母娘の愉快な毎日にも慣れてきました。
春から夏まで、実家⇄京都と通勤の3ヶ月間となります。

私の居場所は一体どこ?
ほんまに、全く、私はジプシーの様な人生を生きてる😅ひとところに留まった事がないワ
(と言っても そんな格好良いものもでなく小さい行動範囲の;)

と苦笑しながらも そんな落ち着きのない生き方が性に合っているとも思い、
そんな私のことを. 人が”変な人”扱いしないかと内心ビクビクしている。。
おかしいと思う人は どうぞ私に近づかないでください🙇‍♀️🍀

親と朝ごはんを食べる様になってからNHKの朝ドラを観る日課になったのですが
今の「カムカム」の元トランペッター、オダギリジョー扮する錠一郎が心に沁みる。
孤高にプロを目指していた矢先、突如トランペットが吹けなくなるという難病になってしまうなんて。。
なんて辛いことだろう、神様の悪戯としか思えないのではないか。
私自身も原因不明の症状に苦しんだ25年の経験があるので その苦しさは身に染みて分かる。
それでも明るく穏やかにお”父さん”してて偉いなぁ・・・
今振り返って分かるけのだけれど、突然の体の不自由は心の持って行きようがなく
放浪者の様になってしまうから

“いっそ消えてしまいたい” という心境に追いやられる。
 
私の ロマ気質は そんな体の症状が発端なのだけど、

今こうして 健康面でやりたい事が削がれたり孤独感に苛まれる事なく元気に過ごせる日が来て、
それでも前向きに生き続けてきて本当に良かった‥と つくづく、
いりこ出汁のたっぷり効いたお味噌汁をいただきながら思う今朝なのでした✨


冬休みといってもいつも時間が足りない齷齪な冬。
今年は.   まだ暗い早朝に起床🌄 制作時間にあてがっておりました🎨

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4月〜5月に スペースにて開催する三人展で披露目するコラージュを制作中。
テーマの中に”テキスタイル”というワードが入っているので、絵の中に模様をたくさん入れたい。
やり出すと楽しくて、1つ作品が出来ると(このタイプで あと2〜3点作りたい)と思ったり いくらでも浮かぶアイデアやデザイン。
でも. 制作する時間がなく手が追いつかなくて、どんどん生まれては消えていく。。。💧👼💧
作家として1日の時間を費やせば たくさんの作品が生まれるのだろうけど、
人との関が多いスペースの企画や運営を優先にして どうしても後回しの余った微々たる時間に制作‥となってしまう。
作家だけにおさまれない性分 これもしょうがないのかもしれません。

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時間をかけて少しづつやってきた事だからこそ生まれる良いものもあるはず
そう思って焦らず諦めず。楽しくコツコツやり続けたいもんです^^。



<コラージュ作品お買い上げ>
先月のBlogに続き、お買い上げいただいたコラージュ作品のお話^^

2022年カレンダー「草花添装」8月

2022年カレンダー「草花添装」の8月絵「水草」。
昨冬「ふたりのカレンダー」展にお越しくださったお客様が
Spaceで販売していた このカレンダーをご覧になり
「この絵を観たい」と、お声をかけてくださいました。


昨秋の開催「十二カ月」展で はお披露目していた「水草」は私もお気に入りの2連作。
8年前に制作し 何度かお披露目していた事もあり
その後の冬に開催した『ふたりのカレンダー展」では作品数に限りがある為、
カレンダー絵でありながら 展示から外していました。

お花も鳥もなく少し地味な印象のこの絵を
細長いカレンダーだけで「観てみたい」と思われた事に少し驚きました。
片付けてあった作品をお見せすると、「どちらか1点をください」とご購入のご希望!
私も気に入っていた作品だけに、インスピレーションを感じてくださった様子に
とても嬉しく思いました。

草津の琵琶湖烏丸半島にある蓮群生地。毎年暑さに耐えつつ
大きく開花する蓮の花を観に行くのが夏の楽しみでした。
2014年あたりから花が咲かなくなり、今はなくなってしまった蓮畑。
最後には蓮の葉だけが少し残り、水面は沢山の水草で、
濁ったターコイズブルーになっていました。


ダイナミックは蓮畑がなくなり残念な気持ちではありつつ、
生き生きとした水草の風景もまた美しく
キラキラした水面を描きたくなりました
私は蓮の花だけではくて湖の生息に魅力を感じていたのかもしれないな
そんな気もしました

 2021年の二人展が終わるまでお待ちいただき、新年早々に作品を額装。

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到着のご連絡をいただき、ホッとしたのも束の間、
「私がお願いした作品と違うようです」
という再度いただいたメールに「え”ー😵⁉︎」
どうやら、お客様が選んで下さった作品と違う方を額装しお送りしてしまった様なのです。
「しまった😱 やっちまった‥💧」
年明けまでお待ちいただいたお客様へ申し訳ない気持ちと情けないのとで落ち込む気分から、
既に額装の材料がなくなってしまっている事に気づいて  焦りへと代わり、
先にお送りした作品と同じ雰囲気に仕上がる様 額屋への調達と生地屋を廻って
何とかもう1方の作品の額装を仕上げる事ができました。

こちらがお届けしたお客様が撮影されたお部屋に飾った写真。
素敵なメッセージと共に送られてきました。

早速、並べ方など考えながら飾ってみました。
やはり二つだと広がりを感じますね。
折角のご縁、二作品で飾らせていただきます。」

なんと、2点とも一緒にお部屋に飾っていただく事になったのです。
長らくお待たせした上にご希望とは別の方の作品をお届けしてしまったのに
私がいつか観た. 広がる湖の水面が、遠く温かなお部屋の窓から眺めた風景へと変わった様な
素敵な贈り物を頂いた気持ちになりました。