ONO*Atelier&Spae店主/コラージュ作家 おのみちこのBlog
2022年2月18日のBlog

年明けて もう1ヶ月半が過ぎましたね
滞在中の大津 湖西です
今年は雪の日も晴天の日も多く、変化の激しい初春、
今朝もこちらは雪しんしん : : :
今月初旬から庭の白梅がポツポツ開花してきました
冬時雨で花びらがキラキラです✨

この梅は赤い額がとても可愛い。たくさん蕾があって嬉しい^^
長年の成長で大きくなった木々の剪定を 思い切ってしてもらい スッキリした庭。
あまり花を付けない梅の木も2本伐採したので、残した白梅と紅枝垂れは
開花してくれると一際喜び ひと塩
・❄️・❄️・❄️・
年末から1月は 実家での交々な用事と後片付けに追われたり、
昨年の疲れからかちょこっと不調で 念のための検査通院。初の胃&大腸カメラ;; と、
これまで以上に落ち着きのない日々。
今月に入って ようやく2022年の少し始動 という感じになりつつありホッとしています
お正月に行けたのは西教寺。
昨年はドラマ「麒麟が来る」で何かと取り上げられる事が多く
以前から行ってみたいと思っていて機会がなかったお寺
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三ヶ日は拝観無料という事で ちょうど良い機会。
実家から車でとても近く、山沿いの美しい庭と佇まい。
もっと前から両親を連れてきてあげれば良かったと思うほど
琵琶湖の見えるお庭もあり気持ちのいい所でした✨
昨夏 足を骨折した事もあり、ここ最近はあまり歩き回っていないので
今年はてくてくを復活したい!と思う年明けの誓いでございます^^
<コラージュ作品お買い上げ>
昨秋の個展「十二ヶ月展」にて お買い上げいただいた作品を
年末年始にオメカシ(額装)をしてお客様の元へお届けしました
お客様より 早速受け取りのご報告が届き、
ご自宅で飾って下さっている様子を送って頂きました☆
『手毬のクーゲル』
昨夏に制作していた比較的新しい作品。日本の伝統工芸の手毬。
以前から その繊細な糸巻きの鞠に興味があり、写真集本まで持っていたりします。
金沢へ旅行に行った際もワークショップを受けてみたいと思っていました。
そんな工芸品ですが、とても素敵なのに 今の暮らしに浸透していない事が何となく残念で、
大層なガラスケースに入った美しい手毬(*あくまでも個人の感想です)を
もっと楽しく気軽に飾れる様になればいいのに・・という思いから生まれた作品。

カラフルな丸いボール”クーゲル”を飾ったクリスマスツリーは、ドイツの伝統的な飾り方なのだそう。飾っていた林檎が不作だった年に代わりに赤いガラス玉を飾ることにしたのが始まりなんだとか。今では、さまざまな色のボールがあり華やかなオーナメントとして親しまれているクーゲルは、和の生活をしている私にとって憧れの西洋的な装飾というイメージ✨
手先の繊細な日本の手毬クーゲルをコラージュする時、「千鳥かがり」という鳥が翼の様な模様を鳥が羽ばたいている様に見えるので 鞠の模様に含めてみました。
”鳥の手毬クーゲル”という訳です🐦

たくさんの素材を使ってコラージュした作品を 2022年カレンダー12月絵として使用
遠方より尋ねてくださった素敵な方に お気に入りいただけて本当に嬉しい☆

『冬の森』
昨年のちょうど今頃に制作していた作品。
この作品をご購入で 年末にSpaceまで取りに来てくださったお客様から、
魅力的な作品コレクションと一緒に飾られた写真をDMに送られてきました📩

制作中の画像。
ガーゼリネン生地に 、着なくなったジャンバースカートの生地をカットして木の枝に
ネルやフエルト、自分で染めた染め和紙などなどを使用して冬から春に向けて新芽が出てきた気に止まる渡鳥(ジョウビタキ)のつがい。散歩中によく見かける風景をコラージュ。
ついさっきもこんな風景を見て来たところ。冬のなじみの景色です❄️

こちらも2022年カレンダー「草花添装」2月になり
昨年 春と秋にSpaceでお披露目 たくさんの方に冬の森を感じていただけました🐦

とっても素敵に飾ってくださって本当に嬉しい限り。
作品もきっとぬくぬくと温かい空間で幸せな事でしょう
少しでも癒しになってくれたら幸いです🍀
京都二条 ONO*Space店主・コラージュ作家 おのみちこのブログ
2022年2月21日
この冬のお気に入り

昨年 レティシア書房さんで個展をされていたアーティスト鈴村 温さんの腹巻
ご本人がデザインしお母様お手製なのだとか。あまりに可愛いのでGet。
ネックォーマーにしていマス☆
そして昨年のBlogでも紹介したラトビアミトンが大変重宝しているので、「手首を温めるもん編んで」
と母にお願いして編んでもらいました♡ 指の出るタイプは買い物したりイコカ通したりスマホの操作に便利。ウォーキングの度に着けているので 既にクタクタになってきてますが
どちらもHomemade by mothersこの2つがあるだけで 外出時の保温効果が かなり違う今季です。
ハンドクリームは冬の必需品。
もともと手汗っかきで 手がカサカサになるなんてほぼ無い日々を送っていたのが
10年ほど前から秋冬はクリームは無いとダメな人になってしまった。
油分の少ないみずみずしいタイプが好き
高いので なかなか上質なものは買えないのですが、昨年頂いたこの2つをこの冬は愛用中。
夏に足を骨折した時にお見舞いに頂戴したハンドクリームとセットでロウシタンのミルク。
クリームの方は車の中で使用中。香りのするハンドクリームは気持ちも上がるー♪
そして、パーフェクトポーションのハンドクリームはラベンダーの香り♡
もう これは ホントに癒される✨ 毎晩寝る時に手と鼻とくちびるに塗って夢の中へ・・・
1日の終わり 布団の中でのこのひとときが楽しみになっている^^
京都のSpaceの近所にパーフェクトポーションのオフィスがあり、1Fのショップでエッセンシャルオイルやアロマスプレーを購入するようになったら、いつもお話して下さる店頭の女性がアクセサリーを作る方だと知り、「一度見せてください^^」とお願いし、Spaceへ作品を持ってきて下さった際に「ご挨拶代わりに^^」と頂いたのがこのクリーム。
「え!!うれしいですーー」と思わず本音いっぱいで遠慮なく頂いてしまいました。
私にとっては贅沢なスキンケア2品

最後はこちらの あったかスリッパ
いつからか 足首から指先までの血行がとても悪くて、気温の下り始める 10月頃からは
靴下重ね履き&カイロを貼って過ごしても冷えの痛みが辛いのが昨今の悩み。
足湯やアンカは必需品、椅子に座る時はアンカやユタンポを床に置き 足裏を乗せて過ごしてます。
これは先日 姉が「早い誕生日プレゼント」と送ってくれたスリッパなのですが
スイッチを入れると足がホカホカしてきて結構良い☆
充電式で軽いので、お部屋の中なら自由に動けるし
熱すぎず、温めている事も忘れるほどの違和感のない自然さ。
大事に愛用したいおくりものです〜 ホカホカ♨️
2022年3月7日のBlog
湖岸散歩にハマっています(^^笑)
健康の為ウォーキングする場所として水面を眺めながら歩くのはホントにきもち良いので。
寒い季節は 緑や花の代わりに 水辺と空の その日によって変化するブルーグラデションに癒される🌊
京都のスペースにいる時は 鴨川沿いや御所になるのですが、
滞在中の実家周辺もまた そんなスポット幾つかを散策。
山手のコースは 森の中に入ったような大きな公園を流れる琵琶湖から来た川沿いを
行きは南側・帰りは北側歩くとちょうど40〜50分。
湖畔沿いを歩ける場所が幾つかあり、最近は良い所を見つけるのが楽しい♪
20歳から数年間住んでいたのに、家族全員京都へ通勤通学のスタンスだったこともあり
お恥ずかしながらお家以外の環境をほとんど知らない私。
歩きに出る度に「わぁ、こんな湖畔があるのかぁー♪」と 感動している新鮮な毎日です。

近くでは3つほどお気に入りスポットがあり、
特に浮御堂周辺 琵琶湖の眺めが素晴らしい✨
この辺りは昔 一万石の藩があったそうで、その跡地として
陣屋跡や舟入遺構が大切に残されていました
満開の蝋梅

浮御堂北側 舟入跡から湖岸を歩くとユリカモメが元気に・ゆったり遊んでいて癒されます
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時間によっては 屋根の上に並んで何かを待っている様な姿を見る時もあります
一列に並んで。かわいいフォルム❤︎
こちらは実家から車で30分の なぎさ公園ウォーキングコース。

大津湾から湖岸を東へ。テラスや文化会館・コンサートホール・ホテルやドイツレストランの素敵な建物を背に湖岸を歩いて1時間。橋を括ると城跡の膳所公園に到着。
そして更に琵琶湖を堪能できる緑地公園は続きます。
琵琶湖の周囲が全てこんな風に公園になって歩けたらいいのに‥と勝手に思ってしまう。
こちらは実家から少し北へ。
周辺は建物がほとんどなくて静かな田舎の風景と陽の当る美しい琵琶湖の水面
そして水音だけを味わえる
遠くの向こう岸の山々・雲から差す光 時間ごとに変化する景色を眺めて歩く
何もかもキレイに観えて ごちゃごちゃした頭の中もスッキリ 現実逃避できるひととき。
水浴場をサクサクと砂を踏みしめて歩く。水がキレイ✨

今はバーベキュー場も人影なく静か。
鴨・鷺・鵜・セキレイそしてユリカモメ。
次は この只管続く湖岸沿いをずっと歩きたい。
寒い日も水鳥たちと美しい水辺に元気をもらった今年の冬でした🌊
2022年3月14日のBlog
3月に入ってぽかぽかと暖かくなってきました🌸
早咲きの桜も咲いて、いよいよ春らしい気候。
実家での”インプット期間”もそろそろ終わり、スペースでの”アウトプット期間”が近づいてまいりました^^
京都での生活に慣れ始めたのも束の間、一昨年から実家での時間が増え始め、
そして秋からは未亡人になった母との二人生活が基盤になった昨今。
ようやくそんな母娘の愉快な毎日にも慣れてきました。
春から夏まで、実家⇄京都と通勤の3ヶ月間となります。
私の居場所は一体どこ?
ほんまに、全く、私はジプシーの様な人生を生きてる😅ひとところに留まった事がないワ
(と言っても そんな格好良いものもでなく小さい行動範囲の;)
と苦笑しながらも そんな落ち着きのない生き方が性に合っているとも思い、
そんな私のことを. 人が”変な人”扱いしないかと内心ビクビクしている。。
おかしいと思う人は どうぞ私に近づかないでください🙇♀️🍀
親と朝ごはんを食べる様になってからNHKの朝ドラを観る日課になったのですが
今の「カムカム」の元トランペッター、オダギリジョー扮する錠一郎が心に沁みる。
孤高にプロを目指していた矢先、突如トランペットが吹けなくなるという難病になってしまうなんて。。
なんて辛いことだろう、神様の悪戯としか思えないのではないか。
私自身も原因不明の症状に苦しんだ25年の経験があるので その苦しさは身に染みて分かる。
それでも明るく穏やかにお”父さん”してて偉いなぁ・・・
今振り返って分かるけのだけれど、突然の体の不自由は心の持って行きようがなく
放浪者の様になってしまうから
“いっそ消えてしまいたい” という心境に追いやられる。
私の ロマ気質は そんな体の症状が発端なのだけど、
今こうして 健康面でやりたい事が削がれたり孤独感に苛まれる事なく元気に過ごせる日が来て、
それでも前向きに生き続けてきて本当に良かった‥と つくづく、
いりこ出汁のたっぷり効いたお味噌汁をいただきながら思う今朝なのでした✨
冬休みといってもいつも時間が足りない齷齪な冬。
今年は. まだ暗い早朝に起床🌄 制作時間にあてがっておりました🎨

4月〜5月に スペースにて開催する三人展で披露目するコラージュを制作中。
テーマの中に”テキスタイル”というワードが入っているので、絵の中に模様をたくさん入れたい。
やり出すと楽しくて、1つ作品が出来ると(このタイプで あと2〜3点作りたい)と思ったり いくらでも浮かぶアイデアやデザイン。
でも. 制作する時間がなく手が追いつかなくて、どんどん生まれては消えていく。。。💧👼💧
作家として1日の時間を費やせば たくさんの作品が生まれるのだろうけど、
人との関が多いスペースの企画や運営を優先にして どうしても後回しの余った微々たる時間に制作‥となってしまう。
作家だけにおさまれない性分 これもしょうがないのかもしれません。

時間をかけて少しづつやってきた事だからこそ生まれる良いものもあるはず
そう思って焦らず諦めず。楽しくコツコツやり続けたいもんです^^。
<コラージュ作品お買い上げ>
先月のBlogに続き、お買い上げいただいたコラージュ作品のお話^^

2022年カレンダー「草花添装」の8月絵「水草」。
昨冬「ふたりのカレンダー」展にお越しくださったお客様が
Spaceで販売していた このカレンダーをご覧になり
「この絵を観たい」と、お声をかけてくださいました。

昨秋の開催「十二カ月」展で はお披露目していた「水草」は私もお気に入りの2連作。
8年前に制作し 何度かお披露目していた事もあり
その後の冬に開催した『ふたりのカレンダー展」では作品数に限りがある為、
カレンダー絵でありながら 展示から外していました。
お花も鳥もなく少し地味な印象のこの絵を
細長いカレンダーだけで「観てみたい」と思われた事に少し驚きました。
片付けてあった作品をお見せすると、「どちらか1点をください」とご購入のご希望!
私も気に入っていた作品だけに、インスピレーションを感じてくださった様子に
とても嬉しく思いました。
草津の琵琶湖烏丸半島にある蓮群生地。毎年暑さに耐えつつ
大きく開花する蓮の花を観に行くのが夏の楽しみでした。
2014年あたりから花が咲かなくなり、今はなくなってしまった蓮畑。
最後には蓮の葉だけが少し残り、水面は沢山の水草で、
濁ったターコイズブルーになっていました。

ダイナミックは蓮畑がなくなり残念な気持ちではありつつ、
生き生きとした水草の風景もまた美しく
キラキラした水面を描きたくなりました
私は蓮の花だけではくて湖の生息に魅力を感じていたのかもしれないな
そんな気もしました
2021年の二人展が終わるまでお待ちいただき、新年早々に作品を額装。

到着のご連絡をいただき、ホッとしたのも束の間、
「私がお願いした作品と違うようです」
という再度いただいたメールに「え”ー😵⁉︎」
どうやら、お客様が選んで下さった作品と違う方を額装しお送りしてしまった様なのです。
「しまった😱 やっちまった‥💧」
年明けまでお待ちいただいたお客様へ申し訳ない気持ちと情けないのとで落ち込む気分から、
既に額装の材料がなくなってしまっている事に気づいて 焦りへと代わり、
先にお送りした作品と同じ雰囲気に仕上がる様 額屋への調達と生地屋を廻って
何とかもう1方の作品の額装を仕上げる事ができました。
こちらがお届けしたお客様が撮影されたお部屋に飾った写真。
素敵なメッセージと共に送られてきました。
「早速、並べ方など考えながら飾ってみました。
やはり二つだと広がりを感じますね。
折角のご縁、二作品で飾らせていただきます。」
なんと、2点とも一緒にお部屋に飾っていただく事になったのです。
長らくお待たせした上にご希望とは別の方の作品をお届けしてしまったのに
私がいつか観た. 広がる湖の水面が、遠く温かなお部屋の窓から眺めた風景へと変わった様な
素敵な贈り物を頂いた気持ちになりました。






