ONO*下半期スタートしました✨
残暑と 急な雨に戸惑う気候。日に日に心地よい風吹く時が多くなり
くる秋が楽しみな時期ですね。
9月の第一弾は 京都の絵画教室 アトリエセンさんの生徒作品展です
今年で3回目となります教室展。
作家 則武千鶴さんが主催されているアトリエセンさんは、
多色な色鉛筆を画材に季節の草花を 楽しくお話ししながら描く絵画教室。
平常のおレッスンの他、体験からリモート、お子さんの教室まで幅広く開催されています
スペース入り口の吹き抜けの空間から
多くの作品を見ていただく事ができます
そして2F Space、 西側の壁面
広い壁にはランダムに飾られた 少し海外のリビングに来たかのような落ち着く空間
程よいサイズのフレームやパネル。
額装は生徒さんがご自分で吟味されたとのこと。
今回出展された生徒さんは総勢20名。
1年間描きためた中から選りすぐりの作品をお披露目されています。
リモート通信の生徒さんは草花だけでなく、
手元にある雑貨や季節の野菜などをモチーフに描かれていて、
楽しい日常や身近な愛着を感じほのぼのとしてきます
それぞれの個性が心地よく伝わる魅力的な絵画の世界。
今回は作品数の関係で1F Spaceにも一部ご案内しています
スペース入口付近には 表装用の美術織物を専門にあつかう京都 鳥居株式会社さんの
美しい織物生地フレーム「がくぷち」と生徒さんの作品とのコラボレーションコーナーがあります
『がくぷち』
〜モダンな暮らしに映える 裂地の文様フレーム〜
書や仏画、日本画などに裂地を組み合わせ、
観賞のために美しく飾る表具。
鳥居はその表具用の美術織物を専門に扱ってきました。
表具を製作するにあたり重要な技が 裂地と紙を糊で貼り合わせる裏打ちです。
その技術と素材を活かし、現代の暮らしに合った 裂地の文様フレーム 『がくぶち』 が誕生。
オリジナルの金襴・緞子を厳選し、アートでモダンな額に仕立てました。
仕舞っておいたポストカードも手間をかけずに気軽に差し替えられ、
お部屋のテイストに合わせた演出が楽しめます。
TORII裂PROJECT
気軽に立てかけられる織物フレーム「がくプチ」におさまった
生徒さんの作品が木製棚やウインドウに並びます
また、ONO*Selectionコーナーでは、オススメの作家作品や製品をご案内中。
秋のお便り紙製品や発売されたばかりの2023年版カレンダーも
ご覧いただく事ができます。
会期は9月11日まで。
秋の入口、暑さはまだまだ続きますが ほのぼのとした作品で
ほんの少し心を安めに
お気軽にお立ち寄りください
アトリエセン色鉛筆画教室作品展2022
9月2日(木) – 11日(日) 5(月)・6(火)休み
12:00~18:00 /最終日15:00まで
場所:ONO*Atelier&Space 2F、1F「がくプチ」コーナー
お問い合わせ:アトリエセンweb
出展生徒さん
青木みさ子/栗山良子/畠中陽子/鳥居玲子/佐藤理恵/西原芽ぐみ/井本恵里/川井啓衣/服部典子
白山久美子/上田揚子/髙橋周子/冨澤優那/服部真貴子/堤中恵美子/長谷川七重/尼川洋子/
森典子/清原親子/山本杏子