☃冬のステンドグラス展🎄 ご案内


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🎄☃ONO*冬の企画展のご案内 ☃🎄::

11月も中旬を過ぎ、急に寒くなってまいりましたね
jumelle 秋のハンドメイド展は日曜日まで。
いよいよ冬に向かって新しい展覧会の準備にはいります🎅

KeikoIwata 冬のステンドグラス
11月30日(土)− 12月29日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休 祝日OPEN
ステンドグラス作家 岩田けいこさんが作るミニランプをはじめ、
お部屋に飾る温かくキュートなアクセサリー 冬ヴァージョン☆
*同時開催の『十二ヶ月』展 コラージュ作品とのコラボ展示となります

ONO*1F Spaceoでは 秋から奥の空間にランプを吊るしてご案内しています。

 


✨ご案内状にもある赤いミニランプ✨

ちょっとアンティークな雰囲気を感じる 硝子ビーズがキラキラした魅力的なルームアイテム。
暗い空間に吊るすと 周囲は赤い花びらの様なレース模様が映ります

明るいスペースの展覧会ではこのベールを観ていただけないのがとても残念。


ONO*では夏季に展覧会を開催する機会の多いステンドグラス作家 岩田けいこさん。

今回はステンドグラスが似合う冬のクリスマスや年末をイメージした
素敵な作品をお披露目いただきます。


夏にはキラキラオーナメントやウォールアクセサリーをご案内する機会が多いので
この冬はスタンドタイプの作品を作っていただきました。写真のトナカイやリスも
とてもキュート。お部屋にそっと置いたら気持ちが癒されそうです🍀
その他 ミニツリー🎄やクリスマスモチーフのオーナメントもご提供くださいます🎅

ゆったりと冬をすごしたい気分に 温かな色合いの硝子で作られた
岩田さんのステンドグラス作品を是非ご高覧ください🌟

 
  岩田けいこ plofil
東京在住 女子美術短期大学 ディスプレイデザイン科 卒業
佐々木硝子(株)デザイン室入社。 退職後 ステンドグラスと出会い 、
「身近に感じて親しんでもらえるような、ときめくステンドグラスを」と日々制作中
Keiko Iwata ランプのある生活 web
instagram @coo719

 


 *同時開催*

十二ヶ月Ⅵ ー日本の四季ー
9月18日 – 12月29日(日)
11月25日〜29日は展示替え休館をいただきます


 

 

 


1F Space 秋のハンドメイド🍁開催


秋の企画展後期 開催

jumelle 秋のハンドメイド- バッグ&刺繍のアクセサリー


ONO*1F Space 『秋のハンドメイド』展  25日より開催中です☆


先週までレジカウンターだった Space左手の木製棚は一変☆
お洒落なで機能的なBagが並びます👜

その中からBlogでは 作者ご本人よりご提供いただいた写真にて数点ご紹介いたします🎶

スモッキング巾着コーデュロイ手2 <スモッキング巾着ショルダー>
まずはご案内状にも登場している作品から
ボルドーとパープル生地で拵えた  巾着にもなる2WayトートBag。
口回りにはネイビーに近い紫の生地を使用していことで、
一見トリコロールカラーにも見えるお洒落なコンビの色彩です。
中央のドット柄ファブリックに赤い刺繍糸でスモッキングされたデザインがポイントです。
深みのある赤い底布は “ライスコーデュロイ”という
カットを施した起毛や光沢を味わえるファブリックを使用。
Bagの裏面は2つに仕切った外ポケットが付いています。

スモッキング巾着コーデュロイ着用2着用時。
身長を選ばない小ぶりなサイズですが、マチがたっぷりある機能性もGoodですね☆
肩からも掛けられて荷物の多い時にはセカンドとしても持てる丁度良いサイズ。
スッと落ち着いたボルドーラインが入り、アクセサリーの役目も果たしていますね☆

スモッキング巾着ショルダー 色違いのモノトーンタイプ。
底部分  ナス紺色のライスコーデュロイ生地は 自然な光沢と 何とも言えない”いい色”です。

フランス製のシルバーラメ糸でスモッキングされたドットがポイントとなって
キラリと魅力的。

カジュアルにも シックにも。

 

スモッキングショルダー(ネイビー)<スモッキングショルダー(ネイビーカラー)>
こちらはBagの口がバネ式になったタイプ。落ち着いたネイビーのタータンチェック生地に、
中央のスモッキングが丸みのある模様へと変化して、ふっくらとした立体感と
可愛らしさがプラスされています。こちらはベージュカラーのタイプもあります。

 

スモッキングポーチポシェット(ネイビー)<スモッキングポーチポシェット(ネイビー)>
小振りなポシェットタイプ。こちらもバネ式になっているので開閉が楽ちんです。
ショルダー紐は取り外しが出来るのでBag inにも。

スモッキングショルダー(ネイビー)裏地 (1)_2 スモッキングポーチポシェット(ネイビー)裏地2

Bagのバネ口を開いた状態。
jumelleオリジナルのバネ金具を使用した小振りなBagとポーチ。
 他にも、刺繍を施されたオリーブグリンのショルダーBagや
保冷剤の入るクロスステッチ刺繍のポーチなどなど。。
作品でありながら機能性を考えた使いやすい日常使いの小物をご提供いただいています。
是非 直に手に取ってみてください☆

 

木製棚手前のテーブル。刺繍を施した温かみのあるブローチ・パネル
そしてリバーシブルのテーブルクロス。
jumelleカラーが魅力的です☆

 


Space右手のウエルカムコーナー。
こちらも人気のブローチとイヤリングなどのアクセサリーを。

 

今回は陶芸家 「器のしごと」村上直子さんの土の風合いが温かな器作品を一緒にご案内しています。
特に鉄錆風の雰囲気のプレートは、jumelle のアクセサリーとの相性ぴったり☆
作者のヨシオカナツミさんも大好きな作品です。

jumelleのブローチは ”着けた時の生え方” をイメージして作られているトコロと
“着けやすさ”が魅力。配色・フォルム・モチーフ全て 胸元にスッと素敵に納まってくれて、
いつものお洋服をセンス良く見せてくれる 優れものなんです☆
金具台ではなく、風合いのあるフエルト仕上げなので 軽くて手に馴染む体裁。
繊細な素材にも優しく沿ってくれます。

今回は秋から冬に向けて シャツやマフラーにはもちろん、
コートやニットにも生えるブローチをご提供いただいています。

 

刺繍枠に納まった 気軽に飾れる飾れる刺繍パネル。
壁や棚に掛けたり立てかけて。
パネルに登場する鳥のブローチも一緒にご提供いただいています。

 

刺繍のイヤリング&ピアスも ONO*では初めてのご紹介。

ふわもこイヤリング(シルバー)2

ふわもこイヤリング(ゴールド2
イヤリングは優しいシリコンクリップのタイプ。
ふんわり温かみのある糸に加え、程よく金糸が使われているのでキラリと光ります✨

 

ふわもこイヤリング(シルバー)着用2
ファブリック仕上げの耳飾りは 軽くて気軽に着けられますね。

リーフノンホールピアス(ゴールド)着用2こちらはご案内状に登場した リーフモチーフのドロップタイプ🍂 

リーフノンホールピアス(シルバー)着用2

金と銀のラメ糸刺繍が施されたリーフが 耳元でキラリと軽やかに🍃

 


 


Space奥 常設コーナーは 秋の紙製品・布小物などの雑貨をご案内中💐

 

コーナー左手は硝子と陶芸の器を並べました。

和知篤司さんのフレア一輪挿し。 そして温かい飲み物やお食事に生える
「器のしごと」村上直子さんの この秋入荷したプレートやフリーカップをご紹介しています。
布作品と共に是非手に取ってご覧下さい☕



1F Space
jumelle 秋のハンドメイド – バッグ&刺繍のアクセサリー –
10月25日(金)− 11月24日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休 祝日OPEN


2F Space
十二ヶ月Ⅵ ー日本の四季ー
9月18日 – 12月29日(日)
展示替え休館:10月21日〜24日/11月25日〜29日


1F Space 秋からの企画展ご案内Vol.2


🍂 🍁
ONO*1F Space 秋の企画展のご案内 vol.2 🍁🍂

 秋もいよいよ紅葉が楽しみな時季となってきました🍁
来週より お出かけしたい気分をより高めてくれる素敵な手仕事の作品を開催いたします

 jumelle 秋のハンドメイド

jumelle 秋のハンドメイド – バッグ&刺繍のアクセサリー –
10月25日(金)− 11月24日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休 祝日OPEN
ONO*では今春 初めてお披露目したjumelle ヨシオカナツミさんの作る

バッグや刺繍の小物。人気のアクセサリーは秋の新作バージョンです。

春に大変な人気だった刺繍のブローチ。センスの良い配色とフォルム、
金具台を使用せずフエルト仕上げなので気軽に着けられるところが魅力。
この度は秋の新作をご提供くださいます☆

こちらの”ふわもこ”ブローチは、シンプルながら可愛くて着けやすいデザイン。
シックなお洋服にも似合い、襟元に巻物をする時の留めピンとしても重宝します。

今回はブローチに加えてイヤリング・ピアスも。
機械刺繍と手刺しゅうを組み合わせた程よい柔かさと使い心地。
今回は金糸も使用されているのでさり気ない輝きも楽しめそうです。

 

アクセサリーだけでなく、こんなに素敵なお部屋に飾れるパネルや
日頃から主に作られているのはバッグの新作も、共にご紹介いたします。
会期は1ヶ月間。11月10日には、jumelle ヨシオカナツミさんも在廊予定です。
是非秋のお散歩の際にはお立ち寄り下さい🎶



<作家のご紹介>  jumelle(じゅめーる)ヨシオカナツミ
カバンやコモノを中心としたハンドメイド雑貨のデザイン/制作を手掛ける『jumelle』。
オリジナル刺繍を施した布をメインとした雑貨をつくっています。
『jumelle』とはフランス語で双子を意味します。雑貨の作り手と使ってくださるお客さま。
そのどちらが欠けても成り立たない関係性を双子になぞらえました。
【使って完成する雑貨】をコンセプトに、その人の日常に自然になじむような、
オリジナルで愛着のわくような、トレンドに左右されず長く愛用できるモノづくりを目指しています。
instagram  @jumelle_goods

 


1F Space
jumelle 秋のハンドメイド – バッグ&刺繍のアクセサリー –
10月25日(金)− 11月24日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休 祝日OPEN


2F Space
十二ヶ月Ⅵ   ー日本の四季ー
 9月18日  –   12月29日(日)
展示替え休館:10月21日〜24日/11月25日〜29日


 

 

 


1F Space 秋のステーショナリーと書籍


秋の企画展 開催
「秋の野花」
草花舎 秋のステーショナリー

 


今日は秋らしく心地よい気温の京都☀️
日差しもやさしく感じます。

Spaceにも爽やかな陽の光が入ります✨

 

1F Space『秋の野花』展。昨日の永谷さんに引き続き、今日は 西山裕子さんのご紹介です。

 

京都在住の西山さんとは ONO*Spaceがその昔  文房具屋さんだった頃からのお付き合い。
花が大好きな西山さんが立ち上げられた草花舎のポストカードブックを取り扱った頃から
文房具屋がなくなるまで  彼女のステーショナリーをお客さまにご案内してきました。

 


そんなご縁から ONO*がOPENして6年目のこの春 お声をかけさせていただき、
2F Spaceでの企画展 春の三人展に出展作家としてご参加いただきました。
アーティスト西山さんのペンと水彩で描かれた草花の作品はスペースにぴったり似合います。

今回の『秋の野花』では、『Cosmos』と『Movntain Ash』の作品をご提供いただいています。
西側の壁面には atrelier de nora 永谷さんの刺しゅうのバッグと一緒に。優しい空気感です🌸

 

 

IMG_9060そして 南側の壁面にはコラージュ作品『団栗』と一緒に展示。


下段には、作品をプリントしたポストカードやレター&封筒・一筆箋をご覧いただけます。

 

ポストカードブック「秋・クリスマス」バージョン。
展示中の作品『Cosmos』をはじめ、これからの季節に
お部屋に飾ったりメッセージカードとしてもお使いいただけます。

 

西山さんは2年間滞在されたイギリス ヨークシャーに魅せられ、その時の生活や
イギリス旅行で観た事、感じたことを写真や文章にまとめられた著書も出されています。

 IMG_9033書籍に加え、この秋 新しく作られた4種類のミニ冊子を
いち早くONO*にご提供下さいました☆

 


手に取って見やすいサイズの冊子は4種のテーマに分けて作られています
『湖水地方』と『ウエールズ』

 

そして『イギリスで見つけた雑貨』と『ピーク地方』。

頁いっぱいに直接目と手で触れたイギリスの情報が詰まった1冊です。

とびら
 ほんの少し 内容をチラ見せ♡ 

『湖水地方』の1頁
ビクトリアスポターが愛し、ピーターラビットが生まれた地

『ウエールズ地方』
アイリッシュ海と小さな山々に囲まれ独自の文化が息づく地

薔薇や野花、イングリッシュボダーガーデン、睡蓮池の向うに見える風車小屋など
小さな画面に美しい写真がいっぱいです。

IMG_9044
『イギリスで見つけた雑貨たち』
旅先の村で購入した日々の生活に彩りを与える雑貨たち

美しい洋書

IMG_9045
雑貨カフェ。 その他、マーケット・お茶の楽しみ方・キッチンタオルのご紹介など
イギリスの日常が見える楽しい内容です。


IMG_9047『ヨークシャーとピーク地方』
大自然と街が溶け合うヨークシャー&美しい渓谷に囲まれた地

IMG_9048ヨークシャとピーク地方の魅力がたっぷりと紹介された1冊。
ミニ冊子は素敵な写真に加え、イラストも所々にさり気なく入り、小さな絵本のようです。


西山さんの絵を堪能したい方にお勧めの1冊。
『ヨークシャー 野の花たち』

ヨークシャーで観た草花が優しいタッッチで描かれた
画集と言える魅力ある美しい本です。

Spaceにてサインプルを手に取ってご覧いただけます。
是非 秋のひとときを ゆったりとお楽しみ下さい



ONO*1F Space 秋の野花 

  草花舎
秋のステーショナリー
2019年9月18日(水)− 10月20日(日)
12:00~18:00  月・火曜定
祝日OPEN
草花舎 official web

 

 

1F Space 野の花 ししゅう – ブローチと小物展 –


秋の企画展   開催 
「秋の野花」
atelier de nora    野の花 ししゅう- ブローチと小物 –

いよいよONO* 2019年後半スタートです!


まだ暑さ感じる秋晴れの京都☀

緑のアイビーやコリウスだけになった外観のベンチも、花の植え替え完了🌷

 


1F Space では 秋の訪れを感じる草花をテーマにした展覧会の開催です🍀

 

入り口には 野花をモチーフにした刺繍のブローチや小物作品が並びます。

 


川越で刺繍教室を主宰する atelier de nora 永谷愛子さんの素敵な花ブローチ。

  nora02コスモスやデイジー、ナデシコ、ポピー 桔梗やアザミ

今から咲き始める季節の草花を 1つ1つ、丁寧に刺された刺繍は、
秋らしい暖色系からブルー系、そしてグレイッシュにまとめられたトーンの色彩に
金糸をまぜた糸でステッチされて少しキラキラと光るタイプも。

 

ころんと小さく丸い中に描かれた世界は atelier de nora 独自の落ち着いたトーン。
眺めているとココロがホッと癒されます。

 

大きさ様々なブローチは、ショーケースにぎっしりと。
がま口や貝の口、コンパクトミラーなど小物アイテムもご紹介。

 


眼鏡ケース、ヘヤゴムも華やかに並びました💐

 

もう1人の草花を表現するアーティスト、西山 裕子さんのステーショナリーが並ぶ側の壁面には
チェーン付きのバッグを 西山さんの水彩画作品と一緒に掛けて。
使わない時は このようにお部屋に飾っても素敵ですね。

 

そしてもうひとつ 素敵な壁飾りは このパネル。
花々の中には エミリー・ディキンスンの詩「私の針と糸はしまわないで」を
引用した言葉が刺されています。

 

京都では初めてのお披露目となる 永谷さんの展覧会は、1ヶ月間の会期となります。
きめ細かで繊細な花の作品を
是非 秋のお散歩ついでにご高覧いただけたら嬉しく思います🌸


 



ONO*1F Space     秋の野花 

atelier de nora    野の花ししゅう – ブローチと小物 –

2019年9月18日(水)− 10月20日(日)
12:00~18:00  月・火曜定 祝日OPEN
atelier de nora instagram 

 

 

1F Space 秋からの企画展ご案内Vol.1


🍂
ONO*1F Space 秋の企画展のご案内 🍂

 

ONO*は長い夏休みの後 秋からは 素敵な展覧会を1ヶ月ごと開催致します🎶
まずは 秋の始まりを告げる 儚げな草花の香りを感じていただける作品展です

atelier de nora    野の花ししゅう – ブローチと小物 –

 川越で刺しゅう教室を主宰する 刺繍作家 atelier de nora 永谷愛子さんの
野花模様をあしらった手刺しゅうによるブローチや小物をご案内。

作家の永谷さんは 昨年9月に銀座のギャラリーカフェで開催された
店主 おのみちことの二人展にご参加いただいたご縁があり、
この度 ONO*での企画展にご協力いただく事になりました。

 ナチュラルなリネン生地に 落ち着いた色合いの刺繍糸を組み合わされた
atelier de nora 独自の色彩は、なんとなく懐かしい空気感。
画面ぎっしりに詰め込まれた花々の刺しゅうがほどこされた
ブローチやポーチなどの小物は大変人気です。作品に描かれた花の名前が添えられた栞も嬉しい。

この夏 店主は 川越の atelier de nora 刺しゅう教室にお邪魔して打ち合せをしてきました。
アトリエご訪問の Parsonal Blogはこちら

関西ではこの度 初めてのお披露目とのこと。
京都のスペースでもきっと素敵空間になることと思います。
是非 この機会に1つ1つ絵柄の違う小さな atelier de noraの野花の世界を観にお立ち寄り下さい🌺

 


草花舎 秋のステーショナリー

この春、ONO*2F Spaceでの『春の三人展』にご参加いただいた
草花を描くアーティスト西山裕子さん。彼女の主宰する草花舎はレターや一はがきなど
英国と京都のお庭に咲く 季節の草花絵が添えられた紙製品や、
著書の詩画集、
写真集などが販売されています。そんな草花舎からこの秋にぴったりの製品を
ONO*Spaceよりご案内いたします。 季節の草花と紙製品好きな方は是非☆

 



ONO*1F Space     秋の野花 atelier de nora    & 草花舎

2019年9月18日(水)− 10月20日(日)
12:00~18:00  月・火曜定
祝日OPEN
atelier de nora instagram   草花舎 official web

 

 


硝子の小品展 吹きガラス作品ご紹介


 
硝子の小品展 吹きガラス作品のご紹介

ONO*1F Space 夏の企画展。和知篤司さんの吹き硝子作品をご案内しています


様々な作品の中から特にオススメは ご案内状にも載せましたこちらのフリル花器

 

硝子の小品展
大きなツバの帽子の様なフリルの付いた器は、
一目で「生けやすそう!」というのが店主の感想。
儚く頼りない茎の蔦や野花を 優しく受け入れて観賞しやすい形に見せてくれます☆
茎の短い花なども、フリルがそっと受け皿になり、花部分を見せてくれますね。
切り花を生けたりするのが苦手な人も、この花器なら気負わずお部屋に飾れそうです。

そして、花瓶という役割だけでなく、
果実や食用ハーブの保存にも重宝しそうですね。

ぽってりとした丸みのある下の台部分も、安定感があり硝子の風合いを楽しめます。

 

大皿の様なフリルに 流れる小さな気泡も美しい。

 

硝子の小品展吹きガラスならではの 1点1点違う泡の大きさ。
何も生けなくても この花器を飾るだけで癒されそうです。

硝子の小品展スペースのライトに照らされて、花器の下にはアーチの影ができています。


フリル花器のサイズは2種。こちらは小さいタイプ。

 

硝子の小品展

写真の植物はオレガノ。
その他 スペースではアイビーやクローバー、
ワイヤーウランツなどを生けています。
背の高い茎の花を花束の様にいっぱい生けても素敵でしょうね

 


クリアな硝子作品の多い中、一際目をひくのは 瑠璃色のボトル。

 


外の光にあたると ほんのり透明感。なんて美しい色合い
思わずじーっと いつまでも眺めていたくなります。

 


スパイスやオイル、木の実やキャンディーを入れたり、
ペン立てや一輪挿しとして使ったり。

何も入れなくても そっと何気無く飾ってサマになる
少しアンティークな懐かしさや哀愁を感じる風合いです。

 


ほんのり淡い色を楽しめるのは 飴色の一輪挿し。

 


1 点ものの魅力は 大きさや形が様々で
お気に入りを選ぶ楽しみがあること。


生けたい植物に合わせて 自分好みを見つけて。

2954
一輪挿しと同じ飴色とソーダ色があるのはこちらのボトル。
店主、上から見下ろしたアングルが 丸みあり可愛くてお気に入りです◉

硝子の小品展ソーダ色は 蒸し暑い時に ホッとする涼やかな色合い。
波の様なキラキラしたガラスの風合いも癒されます。

和知篤司さんの作品は その他 様々ご提供いただいています。

硝子の小品展
片口
硝子の小品展
どんぐりコップ
猫の箸置き
高杯

 

猫の箸置き
猫の箸置き

グラスは4種(どんぐりコップ 波モール大小、高杯)、
お箸置きは2種(お花と猫)
片口と そして小皿。

”コットングラス”と名付けられた
「木綿のように、使うほどに風合いに愛着が持てる 日常のグラスたち」

 

一輪挿しと お花の箸置き
一輪挿しと お花の箸置き


京都ではなかなかお披露目の機会のない和知さんの作品を
是非 直に手にとってご覧いただけたらと思います。

instagramfacebookにても,その他様々に写真付きでご案内をしています。
ぜひご覧ください☆


ONO*1F Space 硝子の小品展
〜ステンドグラス・吹きガラス・陶芸〜
5月31日(金)- 7月14日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休

夏の展覧会は 硝子のきらめきが涼しげな三人の作家による
ステンドグラス・風鈴・花器などの小作品をお届けいたします。


ONO*2F Spaceでは 引き続き
第二回公募展 自然 – Natural –
 後期を開催いたします
5月31日(金) – 6月23日(日)12:00~18:00/最終日は16:00まで

 


 

 

1F Space 硝子の小品展 開催✨


夏の
企画展
開催

ONO*1F Space では 涼しげな硝子の小品展 が始まりました✨

今夏は、吹き硝子・ステンドグラス・陶芸 と、三人の作家による 硝子素材を使用した
お家で使える・夏に癒される 日常雑貨のご案内です。
窓からの陽の光やスペースのライトに反応した 硝子の光を味わっていただける作品ばかり。


中央のカウンターには、和知篤司さんの吹き硝子の 花器やボトルが並びました。

あめ色の一輪挿し
1つづつ生み出す吹き硝子は形も1点づつ異なります。

 自ら”コットングラス”と呼ばれる和知さんの硝子の器。

2362和知篤司さんのサイトより
ー  ”コットングラス”  ー
「これは自分で思いついた造語です。
普段使いの生成りのデニム、木綿のように、でも
ちょっとこだわりのある器たちを作りたいという想いから名付けました。
コットン = 綿・木綿は昔から人々の生活に馴染み深く、
(木綿の栽培は7000年も前からおこなわれていたそうです)
現在ではTシャツ、デニム、日本手ぬぐいそ の他様々、丈夫で肌触りよく、
使うほどに風合いがでる素材です。
当工房から生まれたガラス器達も、手になじみ、料理や飲み物と調和する、
ガラスそのものの 風合いのあるものでありたいと思っています。」

 

透グラスは優しく滑らかな波のような風合い。
まるで、水の中から空を見上げた様な懐かしい気分になります。
 

左奥のコーナーは お部屋の寛ぎをイメージして。
壁飾りやランプ、風鈴やオーナメントの飾りと一緒に
小さめのお皿やショットグラスなどもディスプレイ。

木製の引き出しカウンターには 白い陶芸のブローチや小皿
そして硝子風鈴をご案内しています。

 毎年 大変好評な 岩田けいこさんのステンドグラスウォールアクセサリー。今年の新作は、
ミラーの木枝と鳥の組み合わせで 爽やかな左右に広がる森林浴のイメージです。
殺風景な白い壁に 涼しげな木漏れ日と風を感じる 癒し絵を作る事ができるアイテムです。

 

スペース一口の階段下やレジカウンター周辺には、ステンドグラスのペンダントやリング
今回初めてご提供いただくピアスもお披露目しています。

いつも、ONO*の企画に合わせた新作を生み出して下さる岩田さん。
今回は吹き硝子のグラスや一輪挿し作品と一緒にご案内する事をお話していたこともあり、
お花の飾りや木の素材と組み合わせたスタンドなども制作してくださいました☆
透明感のあるクリアな器を優しく・花を添える様に引き立ててくれてています。



中央右手の壁面には、今回の新作ペンダントとオーナメント””キラキラシリーズ
そして ONO*セレクトのミラー作品などをご案内。


2F Spaceにて開催中の『公募展 自然』ご参加作品の中から2点
太田健之さんの水彩作品も一緒に飾り、自然のモチーフを楽しみながら、
ゆったりと寛ぎを感じていただける空間となっています。

光や時間によって見え方が変化する硝子の風合い。
飾ったり 使ったり。
吊るしたり 置いたり 入れたり。
そして 写したり 眺めたり・・・。
楽しい使い方を味わっていただけたら嬉しいです。

 

 


 
ONO*1F Space   硝子の小品展
〜ステンドグラス・吹きガラス・陶芸〜
5月31日(金)- 7月14日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休

夏の展覧会は 硝子のきらめきが涼しげな三人の作家による
ステンドグラス・風鈴・花器などの小作品をお届けいたします。


ONO*2F Spaceでは 引き続き
第二回公募展 自然 – Natural –
 後期を開催いたします
5月31日(金) – 6月23日(日)12:00~18:00/最終日は16:00まで

 


 

 

1F Space 夏季 硝子の小品展ご案内

💠ONO*1F Space   夏の企画展ご案内💠

初夏の企画展を開催中のONO*。27日より展示替え休館をいただき、
1F Spaceでは、5月末より新しい企画展を開催致します。


ONO*1F Space    硝子の小品展
〜ステンドグラス・吹きガラス・陶芸〜
5月31日(金)-   7月14日(日)
12:00~18:00  月・火曜定休

夏の展覧会は 硝子のきらめきが涼しげな三人の作家による
ステンドグラス・風鈴・花器などの小作品をお届けいたします。

 


ONO*では2016年より 毎年 素敵な作品をご提供くださっているステンドグラス作家
岩田けいこさんによる、夏らしいクリアミラーのウォールアクセサリーをはじめ、
人気のオーナメント ”キラキラシリーズ” や、身に着けるアクセサリーなどの新作を。

和知1
吹きガラス作家 和知篤司さんは 2014年夏以来、2回目のご参加です。

とろりとした 透・あめ色・ソーダ色 硝子の風合いが美しい花器や器を。


風鈴そして、ONO*では昨年よりご紹介しています 陶芸家

器のしごと 村上直子さんによる陶芸モチーフの鈴がキュートな硝子風鈴を。

蒸し暑い気候 プロの手のより1つ1つ手作業で作られた温もりある作品で
目に心に和みの涼を感じていただける展覧会です✨
7月14日までの長期開催となります。 是非お立ち寄りください🎶

 


ONO*2F Spaceでは 引き続き
第二回公募展 自然  – Natural –
 後期を開催いたします
5月31日(金) – 6月23日(日)12:00~18:00/最終日は16:00まで

 

 

1F Space 💠手ぬぐい扇子と紙製品💠


長いGWも終わり 時折真夏かと思うような暑さの京都☀️

ONO*での初夏の企画展は 会期3分の2が過ぎました。


1F Space での 陶器のアクセサリー展。
元橋みぎわさんに初めてご提供いただいてONO*の空間は、これまでとはまた違う魅力的な空気感。


金彩で絵付けされた上品な輝きのアクセサリーが柔らかな光を放ちます。

中でも これからの季節には
ターコイズブルーの釉薬がトロリと魅力的なピアス・イヤリングが活躍しそう。

人気のブローチも残り少なくなってきました。
上はシンプルな丸いタイプ。こちらはまだ多くございます。

 


 

スペース入口付近では紫陽花や新緑をデザインした紙製品と
手拭い小物を展示中。

 

木製棚には新作の紫陽花のコラージュ作品をプリントした便箋や一筆箋。
そして原画作品を展示しています。

 

作品2点を東西に向き合わせて展示。
これから紫陽花が元気に咲き誇る季節に向けて。
水々しい雰囲気を味わっていただけたらと思います💠

 


ONO*がオープンする前から 店主がデザイナーとして長年ご案内しています
手拭い扇子。
今やオリジナル製品としてご愛顧いただき、ますます豊富に取り揃えています。

今のオススメは この時季の「桐」模様。
呉服の文様として使用されている桐文様を現代的に・少しキュートに
アレンジした手拭いを、京都の職人へオーダーし
仕立てていただいた扇子は、藍色とエンジの二配色。
カジュアルに持てるデザインです。


そして、こちらは今年の新柄で登場の『高麗(こうらい)』
畳のヘリに使用される文様をヒントにデザインした格子模様は
和のようでチェックに見える独特の雰囲気。

 

ピンクページュをベースにブルーの配色で どんなシーンにも対応できそう。
(1配色となります)

松葉も今の季節のオススのメデザイン。
コーラルピンクに唐木色の竹骨が、落ち着いた雰囲気です。

 

もう1つの松葉模様。
こちらは『唐松(からまつ)』です。
松葉を6つ合わせて結晶のような模様にデザインした繊細で優しい雰囲気の手拭い扇子。
抹茶色と朱色の二配色。 

淡いグリンの濃淡がほっと癒されます。

 

こちらも出来たてホヤホヤの新柄。
「ひょうたんと縞」模様です。

民芸風の切り紙絵の瓢箪模様からインスパイヤし、
縞模様と組み合わせたデザインの手ぬぐいを
京都の扇子業に依頼して制作オーダーした夏扇子。
花模様が入ったポコポコとした瓢箪とポイントの縞がキュートな仕上がりになりました。
持ち歩きに便利な差し袋は絵柄が横向きに入り、お洋服でも持ちやすいデザインです。


今回ご紹介の 紙製品とオリジナル手拭い扇子はOnline Shopにてご案内中です⭐︎

 


 2F Space ONO*第2回 公募展  自然 – Natural –
4月28日(日)〜6月23日(日)
前期 : 4月28日〜5月25日
後期 : 5月31日〜6月23日
12:00~18:00  月火定休 ㊗️OPEN
各会期の最終日(5月25日/6月23日)16:00まで
* 5月26日〜30日は 展示替え休館となります

1F Space  元橋みぎわ個展 陶器のアクセサリー
4月26日(金)〜5月26日(日)
12:00~18:00 最終日は16:00まで
月火曜定休・㊗️OPEN

*5月27日〜展示替え休館となります

*ご案内状中面の会期記載に、日付および曜日の誤りがございました。訂正にてお詫び申し上げます