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温かな羊毛と土の素材を操る二人の作家の展覧会です
Spaceには taotaoさんの作る魔女が箒に乗ってやってきてくれました♪
入り口には展覧会テーマ「森と街の間に‥」のイメージにぴったり
キュートなバッグが目に入ります
奥に居るのは クリスマスプレゼントを運ぶ魔女。
森と街の間をすりぬけて これからサンタさんのトコロへ行くようです🎄
温かな絵付けが癒される田頭由起さんの陶器との二人展。
昨年秋に初めて作品をお披露目して好評だった湯飲みや小皿、お茶碗に加え、
今回は欧風の香りがするカップ類をお願いしました
スープカップ、マグ、コーヒーカップ。
カップに似合うお皿も。
一緒に使うと更に楽しいですね
雪の結晶模様の小皿は昨秋から人気のアイテム。
1つ1つ手描きの風合いはあたたかくて安らぎます
いつも作られる田頭さんの大きめな たっぷりマグ、どんぶり、鉢物も充実✨
唐草や千鳥が描かれてホッと和む和食器です
スペース奥には「糸の魔女」がいます。
「さてと、今日も糸を染めるとするか‥今日の染料は小山の栗のイガ、桜の枝、セイタカアワダチソウ‥それから庭のザクロや紅花 おっと、欲張っちゃいけないよ。仕事はひとつひとつ丁寧にやらなくちゃね。・・・」
やりたい事がいっぱいで時間が足りない魔女です^^
衣装はtao.taoさん手織のファブリックだそう。
田頭由起さんのイラボカップと相性が良い風合いです
りんごの魔女は一番人気とのこと
「今からこの美味しそうなりんごを切って鍋に入れて たっぷり砂糖とシナモンを入れてグツグツ炊くんだ。小麦粉をこねてヒョイヒョイとしたら 魔女様特製アップルパイの出来上がり!」
コースターのお家が見えるお空に飛ぶと、壁に映し出される影も魅力です
一番奥のコーナーに飾ってある ナチュラルカラーのフエルトバッグも糸のデザイン。
落ち着いたブラウンのバッグ。今回は、手芸のモチーフで幾つかご提供いただいています
絵付けが楽しい田頭さんのカップに、色彩が素敵なフエルトのコースターを合わせて。
温かいお茶やコーヒーを楽しめる作品が揃いました。
秋のお散歩の折に ぜひお立ち寄りください♪
– 陶の器 フエルト小物 –